先週、愛車ゴルフワゴンを親友Tへ売却した日、Tの彼女Sに会った話は書いたと思う。

Murphyの親友と言うのは、高校時代の友人だから、同い年なのに、Sはなんと、23歳


M『おまえ彼女とどこで出会ったの?』

T『教え子だよ。』

M『へ~、やるね。』


教え子を刺す若者も居れば、教え子を彼女にする奴も居る。前者は異常だが、後者は昔から居たよね。

Tは大学院生でありながら、大学院入試の塾をやっていて、そこに習いに来た大学生と付き合いはじめたらしい。で、今は2人とも大学院生。


Sは親友の彼女だから、全然興味は無いが、20代前半の女性と話す機会が減ったMurphyにとって、新鮮な発見が2つあった。


①Sは社会人経験がなく、大学院へ進学したため、子供っぽいところがある。Murphyのことも『クン』づけである。てか、『クン』づけする女性は、大学時代の友人くらいで社会人になると、先輩も後輩も『サン』づけになるものである。


②しきりに『超』を付けたがる。MurphyがBMWを買う話をしたときも、『超凄くない?』とか、仕事の話をしても『海外出張行くなんて、超格好良い仕事ですね。』とか。


何か自分が歳をとっているのか知れないと思うと共に、そういう子と付き合える懐の広さを持った親友Tをまたまた尊敬。


女性は男性のどこに惚れて付き合いが始まるんだったけ?

懐が狭いのかな、Murphy?

なんて、心理学のようなことを考えてしまった。