またまた、デートは映画となった。


実は「手紙」を観たかったのだが、都内で夕方から上映している所がなくて、「硫黄島からの手紙」 に変更した。

感想としては、非常に良かった。渡辺謙演じる栗林忠道の素晴らしさ、嵐の二宮君もかなり良い役であった。


太平洋戦争において、硫黄島でのアメリカ軍との戦いは 今でも語り継がれている壮絶な戦いだったようである。

アメリカ軍は僅か5日程度で日本軍を陥落できると思っていたようであるが、実際には1ヶ月以上掛かった。


映像もかなり、リアルで自決する兵士の姿がリアルで気持ち悪い感じもあった。


で、やはり気になったのは「父親たちの星条旗」。 そう、この作品はアメリカの視点から硫黄島での戦いを描いた作品。

2部作らしく、こちらも観にいきたくなって来た。なんと、ホームページも同じである。


気になったのは、アメリカで「硫黄島からの手紙」は字幕スーパーなのかなってこと。この映画は洋画なんだよね。実は、Warner BrothersとDREAMWORKS製作の列記としたハリウッド映画なのである。



父親