アバター酷評、書いちゃってもいい? | 成幸はオートマティック~☆引き寄せ体質の育て方☆~

はい、すみません。
書いちゃいます。

本日午後、観てきました。
片田舎の映画館にて。



なんと入口に
戸田奈津子さんのサイン色紙がありました。
おすぎさんも。
・・・何しに来たんだろう(笑
ひとしきり、その話題で窓口で盛り上がりました。

で、

ネット検索でいぶかしく思ったとおり、
そこの映画館は 3D映画館ではありませんでした。

裸眼でみた映画「アバター」となりました。

たぶん、それがいけなかったとも思います。。。


それと、私は人が殺されちゃう映像が出るとTVでも
それ以上見れません。

それも、いけなかったと思います。

でもでも!!

映像は素晴らしかった、見事でした。
3D仕様でもう一度見たいと思っています。
あらためて、NZのCG制作スタッフの皆さんに
敬意を表したいと思います。




・・・で、酷評です。




ストーリーです。。。

なんと、先住民の土地を侵入者が奪うための
殺し合いというだけの筋書きでした。

それで、戦いは、なんと・・・

ナウシカとガンダムが戦闘を繰り広げ
犠牲者多数、ののち、ナウシカが勝った、

というものでした。

私にはこう見えて最後のほう
覚めちゃいました。。。


ナウシカは、ナウシカのままが好きです。
あんなに
マシンガンや爆弾ガンガンやりまくって
破壊しまくって
殺しまくって

・・・アメリカ大陸の人が作るとああなっちゃうの???

ストーリーはこんな感じで単純明快。

観終わってから
「すごいなあ!3Dでなくてもすごいね!!」と
興奮ぎみのダーリンの気持ちを
壊しちゃいけないなあ、うまい!
と思いながら彼の高揚した表情を微笑ましく
みていました。。。

男の人は、好きなの?やっぱりああいうの。

そうそう、

今年度オスカーは、この監督と
女性監督で争われるそうですが、

そのお二人、もと夫婦だったんですってね。。。

女性監督にとってもらえばいいな・・・。

アバターの監督も初の3D映像という功績は
素晴らしいと思います。