先日、生まれて初めて「セッション」というものに行ってみました。


とあるJAZZ BARにて、ボーカルセッションが開催されていたのです。

※ボーカルセッションとは、バックミュージシャンが控えており(この日はギター、ベース、ドラム、トランペット)、
自分の歌いたい曲の譜面を渡して演奏してもらい、それに合わせて歌います。




とにかく緊張しまくりで、お店の前まで行ってなかなかドアを開けられず、

そのまま帰ってしまおうかとも思ったのですが、勇気を振り絞って中へ入りました。


マスターが優しかったので、常連のボーカリストさん(仮にOさん)に私のことを橋渡ししてくれ、

Oさんにマナーやセッション情報などを教えてもらいました。




店内を見渡すと、すでに女性ボーカリストが4名座っている。



みなさん普段はボイトレに通っており、こういうお店で
腕試しや練習をしているのだな、といった感じ。


和気あいあいと和やかムード^^




私は、Oll of me と A look of love の2曲の譜面(といってもコード進行を書き写しただけの簡素なもの)を持って行きました。



All of me はまだなんとか様になったものの(でもキーを間違って、途中低すぎた…)、
A look of loveは見事に失敗。


バンドの音を見失い、なんともちぐはぐな仕上がりに(^_^;)




ステージ上で&人前で&バンドで歌うの数年ぶりだったけど、やはり生の音は良かった。




バンドかぁ。

一度、しっかりやってみたい気もします。



バンドメンバーが醸し出す一体感、私はまだ経験したことがありません。