母親の転帰 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、本日 すなわち 3月6日(火)の「理容店 ・続報 13(啓蟄けいちつ・父親の食事)」のブログの中段に、

「(前略)一昨日おとといの夕方 すなわち 午後5時29分に、姉から 電話が入りました。この電話によりますと、母親の体温が 下がっている とのことでした。 ちなみに、一昨々日さきおととい すなわち 3月3日(土)の『母親の入院・続報6(お見舞い)』のブログの中段やや上に、

『(前略)聴診器を用いて 聴診しましたら 心拍数が 約72でした。ちなみに、前回よりも 心音が小さくなっていて、感度のいい聴診器でも ほとんど聞こえませんでした。それで、何度も 繰り返し 心音を聴きました。しかしながら、母親が 手で防ごうとするので、それ以上は 聴くことがかないませんでした。なお、無理に聴かないほうがいいように思われましたので、心音を聴くことを 途中で あきらめました。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、姉には、上記のように 一昨々日さきおととい すなわち 3月3日(土)に お見舞いにったときに、心音が小さくなっていたことを伝えました。(後略)」と記させて頂きました。ならびに、前述の 本日 すなわち 3月6日(火)の「理容店 ・続報 13(父親の食事)」のブログの中段やや下に、

「(前略)昨日は、未明の午前2時35分過ぎまで かりました。そして、誠に有り難いことに、約99分間の睡眠を取ることが出来ました。(後略)」と 記させて頂きました。そして、昨日の早朝 すなわち 午前4時15分に、姉から 電話が入りました。この電話によりますと、母親が 危篤状態との むね でした。ちな みに、姉によりますと 来なくても とのことでしたが、即座に 「行く!」と回答しました。なお、この電話で 上記のように 起きました。ついながら、姉によりますと 檀那と喧嘩けんかした とのことでした。

 ところが、タクシーを呼びましても、交代の時間帯であり 空車がない とのことでした。それで、4件目のタクシーで ようやく 空車がある とのことでしたが、40~50分かる とのことでした。そこで、なんとか 頼みました。すると、行き先をかれて Hp.(hospital[ホスピタル]の略です。日本語では、病院のことです。以下、Hp.と示させて頂きます)と答えましたら、タクシーを回してくれました。 ちな みに、去る 一昨々年さきおととしの12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の上段 そして 去る 一昨々年さきおととしの8月15日(土)の「終戦の日」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る5月25日(月)の『L.E.D.電球(エレクトロニクス)』のブログ の上段に、

『(前略)去る(昨年の)10月29日(水)の【身体の効率】のブログ の冒頭に、【(前略)エコロジー(英語:ecology)(元来は生物学の用語で生態学と訳されますが、今日ではもっと広い意味で、環境保護運動をもします)的であります。(後略)】と記させて頂きましたように、エコロジー的な観点は大切ですね。(後略)』と記させて頂きました。それゆえ、普段、環境のことを考えてタクシー(英語:taxi)は利用致しません。ですから、一人ひとりでタクシーを用いるということは絶対に考えません。(後略)」と記させて頂きました。しかしながら、自転車を用いることも考えましたが、今回は 特別であると思われました。

 

 そして、母親が入院している救急入院棟につきましたら、母親は すでに 亡くなっている とのことでした。但し、母親の肌に触れると、まだ あたたかく 母親のぬくもりがありました。ちな みに、去る2月25日(日)の「母親の入院・続報4(お見舞い)」のブログの中段に、

「(前略)、去る2月21日(水)の『母親の入院・続報3(お見舞い)』のブログ そして 去る2月18日(日)の『母親の入院・続報2(お見舞い)』のブログに記させて頂きました べッド・サイド・モニタ(救急処置室)は、少なくても この前日から 取り外されていました。(後略)」と記させて頂きました。このべッド・サイド・モニタが、再度 取り付けられていました。ならびに、去る6月17日(土)の「母親の転倒・4」のブログの下段に、

「(前略)昨日 すなわち 6月16日(金)の『親の受診に付き添っていること・48(循環器内科医[女医])・前編』のブログの下段 そして 昨日すなわち 6月16日(金)の『親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・中編』のブログなどに記させて頂きましたように、母親には 心臓ペースメーカーが導入されています。(後略)」と記させて頂きました。下の画像のように、母親の心臓ペースメーカーの波形は 認められますが、心拍数は 0でした。すなわち、母親の心臓が、心臓ペースメーカーに反応していないのです。なお、午前5時20分に、医師により 死亡が確認されました。ついながら、医師の死亡診断書によります直接死因は 衰弱とのことでした。

 それから、医師によりますと、母親の心臓ペースメーカーの電池を抜く とのことでした。それで、母親の身体からだに メスを入れるのですか ときました。すると、その通り とのことでした。そこで、笑われるかもしれませんが、麻酔をして下さい と頼みまして 諒承してもらいました。ちな みに、唯物的な考えでは 理解出来ないかもしれませんが、死後 ぐのとき すなわち 移行しつつある際には 痛みを感じる可能性があると考えられるのです。なお、誠に有り難いことに、義理の兄は このことに うなずいてくれました。ついながら、去る2月17日(土)の「母親の入院・続報(お見舞い)」のブログの中段やや上に、

「(前略)去る5月25日(木)の『夢(両親の食事)』のブログの上段に、

『(前略)去る 昨年の1月9日(土)の【ターミナル・ケア(終末期医療、終末期看護)】のブログの上段に、

【(前略)去る 一昨年おととしの10月9日(木)の〖笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ〗のブログ の上段に、

〖(前略) ターミナル・ケア(英語:terminal care)(終末期介護)の必要な患者さんでありました。(後略)〗と記させて頂きました。

 一方いっぽう去る 一昨年おととしの11月25日(火)の〖第六感(スピリチュアリティ[spirituality])〗のブログ そして 去る 一昨年おととしの10月6日(月)の〖アゲハ蝶(スピリチュアリティ[spirituality])〗のブログ などで、スピリチュアリティ(英語:spirituality)のことを記させて頂きました。

 前述のターミナル・ケアの必要な患者さんを担当させて頂いた頃から、ターミナル・ケアに スピリチュアリティを取り入れることが大切であると思われるようになりました。仏教的には、輪廻りんねサンスクリット語:संसार saṃsāra、英語:reincarnation)があるということであります。すなわち、この世(此岸しがん)の終わりで 全てが終わるのではなくて、あの世(彼岸ひがん)があるということで御座ございます。さらに えば、生命は 行き通している ということであります。この世(此岸しがん)を去ることは、あの世(彼岸ひがん)の誕生ということであります。ちなみに、幼少の頃に聞かされたことで、天体の寿命は 数十億年以上であるのに、何故なにゆえ 尊厳のある人間の寿命は それに比べて はるかに短いのであるかということであります。人間も、天体同様に、行き通すことによって それに匹敵する寿命を有しているのではないか ということで御座ございます。(後略)】と記させて頂きました。通常 年を重ねますと 睡眠時間が少なくなって来ます。ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)も、早朝に目が覚めるようになった と話していました。ところが、両親を見ていますと、寝ている時間が 多くなりました。常に 近くにて 感じることですが、睡眠中に 移行する霊界と往復しているように思われました。すなわち、霊界に移行する準備をしているように感じられました。二人ふたりのヘルパー(日本語:家政婦)にも この話を致しましたら、誠に有り難いことに 納得してくれました。両親のことは 暖かく見守っていきたいと思います。(後略)』と記させて頂きました。すなわち、『睡眠中に 移行する霊界と往復しているように思われます。つまり、霊界に移行する準備をしているように感じられました。今度は、霊界に生まれることになるのですね。』とのむねを回答しました。(後略)」と記させて頂きました。誠に有り難いことに、母親からは 状態をさせて頂いて いろいろなことを教えてもらいました。 ちなみに、生前 母親は、ぽっくり きたいと話していました。なお、母親は、心臓ペースメーカーを挿入していても、ぽっくり くことが出来たように思われました。

 

 

べッド・サイド・モニタ(救急処置室)

 

 

死亡診断書

 

 

 

 そして、母親は 霊安室に運ばれました。 ちな みに、付き添いの看護師によりますと 誰かが 付いていて下さい とのことでした。なお、姉の許可を得て 母親の尊顔の写真を撮影りました。ついながら、姉によりますと、気が抜けた と繰り返していました。そして、姪(姉の長女)は 沖縄に向けて 出発する航空機の予約が 告別式の日に入っているので、告別式には 出席出来ない とのことでした。

 

 

母親の尊顔

 

 

 

 ときに、看護師によりますと、母親の片側の入れ歯は めることが出来たが、もう片側の入れ歯は 口が開かなくて めることが出来なかった とのことでした。ちな みに、残された 母親の入れ歯を見てみると、それは、下の画像のように 母親の下側の入れ歯でした。

 

 

母親の下側の入れ歯

 

 

 

 なお、母親は、要介護4でした。ちな みに、母親は もう これ以上 移動したくなかったので、あの世に ったのかもしれません。

 

 ところで、去る2月17日(土)の「母親の入院・続報(お見舞い)」のブログの下段やや上に、

「(前略)去る5月20日(土)の『親の受診に付き添っていること・47(市内の某・公立Hp.の消化器内科)・後編』のブログの下段に、

『(前略)去る3月15日(水)の【親の受診に付き添っていること・45(市内の某・公立Hp.の循環器内科)】のブログの下段に、

【(前略)去る 昨年の3月10日(木)の〖親の受診に付き添っていること・31(市内の某・公立Hp.の循環器内科)〗のブログの下段に、

〖(前略)前述の 去る 昨年の3月18日(水)の〔親の受診に付き添っていること・10(市内の某・公立Hp.の循環器内科)〕のブログ の下段に、

〔(前略)受診の前と あとに、一人ひとりで、同・公立Hp.の近くの、猿田毘古大神さるたひこのおおかみ(「古事記」による表記)・ 猿田彦大神さるたひこのおおかみを 祭祀さいししている神社に参拝しました。 ちなみに、猿田毘古大神さるたひこのおおかみ・ 猿田彦大神さるたひこのおおかみは、〘天孫降臨てんそんこうりん 〙の際に、天照大御神あまてらすおおみかみ に つかわされた 邇邇芸命ににぎのみことを道案内した 国津神くにつかみです。〘古事記〙と〘日本書紀〙の〘 天孫降臨てんそんこうりん 〙の語り出しは、去る11月4日(火)の〘アレルギーの代替医療(食事療法)〙のブログ の後半に記させて頂きました。

 受診後、母親に 一緒に参拝しようかと話しましたら、疲れて眠いとのことでありましたので、母親は 一人ひとりで タクシーに乗って 帰宅しました。タクシーを見送って、前述のように、その後神社に参拝致しました。(後略)〕と記させて頂きました。今回は、誠に有り難いことに 共に参拝することが出来ました。(後略)〗と記させて頂きました。そして、受診後、今回も 母親に 一緒に参拝しようかと話しましたら、洋服を 一枚着忘れて来てしまったとのことでした。これでは、外気に当たると 寒いですね。また、疲れた とのことでありましたので、母親は 一人ひとりで タクシーに乗って 帰宅しました。ちなみに、タクシーの運転手には、自宅の位置を伝えて、母親が 降りるときに 荷物を忘れないように 気にしてやってもらいたい とのむねを話しました。そして、タクシーを見送って、前述のように、その後 神社に参拝致しました。(後略)】と記させて頂きました。今回は、前回のブログの上段に記させて頂きましたように、ヘルパー(日本語:家政婦)に付き添ってもらいました。そして、ヘルパー(日本語:家政婦)に 尋ねられましたので、タクシーの運転手に伝える 帰宅の目印を教えました。それから、タクシーを見送りました。それで、やはり 一人ひとりになりましたが、神社に参拝致しました。(後略)』と記させて頂きました。本日は、お見舞いする前に、まず この 神社に参拝致しました。(後略)」と記させて頂きました。

 ならびに、一昨々日さきおととい すなわち 3月3日(土)の「母親の入院・続報6(お見舞い)」のブログの下段に、

「(前略)去る2月25日(日)の『母親の入院・続報4(お見舞い)』のブログの下段に、

『(前略)去る2月21日(水)の【母親の入院・続報3(お見舞い)】のブログの下段に、

【(前略)一昨々日さきおととい すなわち 去る2月18日(日)の〖母親の入院・続報2(お見舞い)〗のブログの下段やや上に、

〖(前略)去る1月29日(月)の〘両親からの連絡・51・後編〙のブログの下段に、

〘(前略)そして、本日 すなわち 午前10時57分にも、父親から 電話連絡が入りました。ちなみに、両親の用事を済ませて、午前10時50分に 両親のもとから戻ったばかりであり 用事を済ませようとしていたときでした。この電話が入ったとき、親の用事で 郵便局 と 買い物に行くから と話しましたが、また 午前0時31分に 父親から 電話連絡が入りました。これでは、郵便局 や 買い物に行くどころでなく、両親に 張り付いていなければなりません。そして、今夜 すなわち 午後5時57分にも、父親から 電話連絡が入りました。それで、同じく ぐに 伺いました。(後略)〙と記させて頂きました。このように 両親に 張り付いていなければなりませんでしたので、上記のように 神社に参拝したことは 初詣はつもうででした。

 ところで、本日は、お見舞いする前に、まず この 神社に参拝致しました。それから、救急入院棟の前で 午後1時になるまで 約30分間 待ち、面会時間は 約40分間であり、帰りにも 参拝致しました。ちなみに、自宅で 父親が待っており 早く帰るように言われましたので、買い物もせずに 真っ直まっすぐに帰宅しました。そして、父親からかれたことを話しました。なお、いつものように、出発するときに 父親の食べるものは、父親に説明致しておりました。そして、父親によりますと、お見舞いにっている間に バナナを 1本 食べた とのことでした。この間に、父親から 2回も 電話が入りました。ついながら、帰宅後、父親が、食事をしました。(後略)〗と記させて頂きました。そして、昨日も、お見舞いをする前に、まず この 神社に参拝致しました。そして、上記のように 午後3時以前に到着致し 約2時間半が かり、帰りにも 参拝致しました。それから、帰宅しました。(後略)】と記させて頂きました。そして、本日も、お見舞いをする前に、まず この 神社に参拝致しました。そして、上記のように 午後1時以前に到着致し 約2時間35分が かり、帰りにも 参拝致しました。それから、帰宅しました。ちなみに、父親から 電話が入りましたので、真っ直まっすに帰りました。なお、自宅に到着したのは、午後4時15分でした。(後略)』と記させて頂きました。そして、本日も、お見舞いをする前に、まず この 神社に参拝致しました。そして、上記のように 到着致し 約1時間5分が かり、帰りにも 参拝致しました。ちなみに、本日は 奮発して お賽銭を 金5,000円以上奉納しました。(後略)」と記させて頂きました。そして、今回も、参拝致しました。ちなみに、昨日も 奮発して、お賽銭を 金2,000円以上奉納しました。


 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)