仲良くして貰ってる韓国在住のブロガーさんの、ブログを読んでたら、
忌々しい私が韓国内で引越しした時の事を思い出してしまったので、供養の為にブログにしたいと思います
思い出すと、過去話ばかりですが、めちゃくちゃネタあった
今だから笑える話ってやつですね
韓国のお引越しと言うと、知ってる方も多いと思いますが、
日本とはひと味もふた味も違う・・・。
一番は、引越し業者に頼む。
しっかりお金を払えば、しっかりお手伝いもしてくれるし、梱包から簡単な荷解きまで。
(物の保証はしませんが)
次は、お手伝いさん?
専門のお手伝いして下さる方に(クセの強いアジュンマかアジョシが殆どっぽい・・・)
引越し業者よりは安い。
で、最後が自分たちで。
お友達とかにも手伝って貰い、全て自力でやる!
我が家が何を選択したかは、後々・・・。
で、まずは家探し。
と、同時に自分たちの住んでる家も売りに出す必要がありますので、同時進行でやります。
私たちは旦那の知り合いの不動産会社の方にお願いしました。
で、日本と違うのは、住んでる所に内覧に行くということ・・・。
日本みたいに、前の住居者が出て行ってクリーニングも済んだ綺麗な部屋を見るんじゃなくて、生活感丸出しの家を見る(自分達の家も同じ様に見せなきゃいけない)
もう全く想像つかない。
生活感丸出しだから、良いのか悪いのか全然分からない。
で、いくつか見たんですが、私的にどこでも良くて。(私に決定権も拒否権も無かっただけの話)
旦那達の条件はシデクから徒歩5分以内
まぁ、これが後々私たちを苦しめる結果となるんですけどね。
で、まぁ良い感じにファミリータイプの部屋があり、今まで住んでた家の値段と新しい家の値段がほぼ同じって事で、
旦那は私の知らない間に契約して来たんですよ
しかも、年末。
私は12月26日から日本に帰るように毎年していました。
聞いたのは、23日とか。
しかも引越しは元旦!
え?
ってなりません?
こいつホントあほなんかな?
1週間前に、しかも帰国前のバタバタ時期に。
もう開いた口塞がりませんでした。
場所も覚えてます。
その時の家の近所の美味しくないお寿司屋さん。
で、不味いって旦那が切れた店
私は旦那に切れそうでした。
が、その時に旦那は勝手に決めた事に負い目を感じた様で、何も心配はいらない。
引越しは自分達でするから、気にしないで。
ただ、自分の荷物は詰めといて欲しい。とは言われました。
引越し当日に居なくて義両親怒らない?って聞いたら、大丈夫と言ったので、そこは問題なし
それ以外にもいくつか約束をしてくれました。
室内で飼えるサイズの犬か猫を飼う。
自分達の思い出の場所でもあるイギリスにソルラルに旅行に行く。
私の語学が中々上達しなくても怒らない。
さて、問題です
この中のいくつ約束を守ってくれたでしょうか
長くなったので、続きはまた。
引越し話、思ったより長いかも。
この調子だと後2回分くらいありそうです