理想のパートナーを創造する「あり方」について♪”

大変、時間があいてしまいましたが・・・

↑にて書きました

Ｒさんのお話を伺って、あらためて確信した

理想のパートナーを創造する「あり方」について、

書いていきます。

と、そのまえに。

まずは、わたしがこれまでに出会ってきた

理想のパートナーを創造できない「あり方」から

ご紹介しますね＾＾

・自分では自分のことを素直で婚活も

　それなりに努力していると思っている

・自分が一番、相手の幸せは二番があたりまえ（無自覚）

・とにかく自分らしさは譲れないし一ミリも変えたくない（無自覚）

・相手（他人）に合わせるのは疲れるという観念を採用している

・結婚したいのは自分の寂しさや不安を埋めたいから

・自問の習慣がなく、自身の性格や個性を客観視できていない

・結婚相手にしてもらいたいことはたくさん考えついても

　自分がしてあげられることは、ほとんどイメージできない

・今目の前の相手よりも、もっとぴったりの相手が見つかる

　のでは、といつも迷ってしまう

・・・いかがですか？

今、婚活中であるのに、なかなかパートナーが

見つからない！という方。

思い当たるところが、あるのではないでしょうか。

もし思い当たるところがないのに、

理想のパートナーが創造できていない、という場合は

（無自覚）という項目のいずれか、または両方に

該当している可能性が高いです。

じゃあ、理想のパートナーを創造する「あり方」は？

というと・・・

・結婚は、お互いがお互いの幸せを増やすためにするもの

　ということが、たとえ言葉にしていなくても前提となっている。

・自分が相手にできること、差し出せるものはなんだろう？

　と考えるのは当たり前で、当然、相手からもそう思われている

　と思っている

・自分が聞いて、いい！と思ったことはすぐに試してみるクセがある

・成長・進化することが好き！そのために変化が必要なら

　それを喜んで受け入れる心づもりがある

・相手に合わせることや譲ることにも喜びを感じることができる

・自身の意見や感情を客観視したり、分析できる

・一人の時間も複数でいる時間と同じように、ときには

　それ以上に楽しめる

・・・いかがでしたか？

パートナーは、自分自身を、ときには

自分の知らない自分までもアリアリと

うつしだす「鏡」でもあります。

もし、理想のパートナーが創造できてないな～と

思われたら。

上記の観点で、セルフチェックしてみられると

よいでしょう♪

読んでくださって、ありがとうございます。

感謝します。

話し合いという名の情報交換タイムを意図的に創る♪

先日、ＦＢにて一足先にシェアしたのですが

「共有」と「共感」という言葉のお互いの定義について、
約２時間半、主人と意識合わせ(情報交換)の話し合いをしました。

あ、いつも２時間半かかるわけじゃないですよ？
５分ですむときもあれば、半日かけるときも、あります＾＾

そもそも
わたしたちが結婚するのは、
二人で幸せな家族となるためですよね＾＾

だからといって
夫婦になれば、すぐになんでもわかりあえるわけでは・・・
残念ながら、ありません。

どちらも、過去の体験をもとに無自覚に採用してきた
さまざまな観念や信念（ビリーフ）があり、

それらは一人一人違いますからね＾＾

どっちが正しいとか、間違ってるということではなく、
（それやると、ケンカになっちゃうかも～＾＾；）

「違う」ということを恐れず、
ある出来事や状況に対して、

どう感じ、
何を考え、
どう受けとめるのか？

を、お互いにオープンにしあい、複数の観点から知っておくことで
そのあとの日常生活での意思の疎通は、
よりスムーズになりやすいです。

もちろん、
好きだからといって、すべてを知っておく必要はないけれど

好きってだけで、なんでもわかりあえる、
というわけでも、ありません。

そこに、たしかに愛はあっても、

相手に受け取れるカタチで自分から渡せているのか？
相手の愛を愛として、自分は受けとれているのか？

自身の日常的な言動について、

パートナーを見るように冷静に客観的に見るのと、
パートナーばかり見て、自分を振り返らない、客観視しないのとでは、

創る現実も体験する世界も、大きく異なります。

話し合いの最中（さなか）は、
言葉の不自由さ、表現の制限を感じて
ときにのたうちまわりたくなったり、

ハグや握手のような、
非言語コミュニケーションの素晴らしさを
改めて痛感したりすることも、あるでしょう。

でも

わたしは、なんのために結婚したのか？

この問いのこたえを覚えていれば、

わたしたちはいつからでも相手との「違い」を、大いに味わい楽しめるようになります♪

読んでくださって、ありがとうございます。
感謝します。