ありきたりなケンカの理由⑨結婚を迫られる・・・ | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

こちらの記事の続き、最終回です。

ありきたりなケンカの理由⑨は彼女が結婚を迫ってくるなど、重要な選択の答えを急かされたとき

これこそ「ありきたりなの!?」と思ってしまいましたが、実は夫の弟くんは彼女に結婚を迫られているそうです。

先日出席した"Remembrance Course"で明らかにになりました(弟くんは、お母さんに頼まれ一緒に参加。彼女は一緒ではありませんでした)

弟くんは35歳くらい。彼女も同じくらいの年齢と考えると、まあ無理もないかな・・・という感じはします。つきあって1年ほどはたっているはず・・・

このコースでは、弟くんの「なんにでもビジネスライクに返答するスタイル」がコミュニケーションの壁となっていることが判明し、いかに周囲の女性(彼女や、お母さん)からのプレッシャーを交わしつつ気持ちを伝えるかというツールを教わったそうです。

それにしても「どのくらいの時期に結婚したい」「どのくらいの期間つきあえば見極められるだろう」なんて、人によって違いますよね。「結婚」がしたいのか、「その人とのパートナーシップ」が大事なのか?というところも人によって違います。

どうしても「結婚」という形が大切、という人は、あらかじめ結婚する気のない人とは付き合わないなど、自分なりのルールをもっておくといいかもしれません。