"Can he fill his Steve Jobs' shoes?" | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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アップル社のスティーブ・ジョブスがCEOを引退する表明したというニュース。

きのうからたびたびラジオでこの件について語られていました。

今朝の番組では、後任のティム・クックという人物像についてひとしきり検証があった後、"Can he fill SteveJobs' shoes?" というお決まりの質問が。

このイディオムは「XXの代わりに任務を遂行する」などの意味ですが、単に職務をこなすと言う以上のニュアンスがあるような気がします。

何しろスティーブ・ジョブスは、怒りっぽい激しい性格なども含めてトータルでとてもカリスマをもった存在でした。交渉力にもすぐれており、彼でなければまとめられなかった話もいくつもあるのでしょう。

その意味で"I don't think anyone can fill his shoes" のようなコメントまであったようです。こういったとても強いリーダーシップを持った人の後任になることは、見方によってはプレッシャーもあり大変なこともあるでしょうが、さらに成長するチャンスととらえて頑張って欲しいですね。

また、スティーブ・ジョブス後のアップル社がどうなっていくのか、楽しみでもあります。いろいろな見方はあるでしょうが、世界中に衝撃を与えるような製品を作った会社のひとつには間違いないでしょうから・・・