AirB&Bでの生活 | 「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

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1週間ほど前から住んでいるAirB&Bでは、初日からいろいろなトラブルがありました。

 

着いた当日からセントラルヒーティングが機能せず、2日目には食器洗浄機が壊れたり…

 

サンディエゴといえど、朝夕はけっこう冷えるので、着いたその日に連絡すると「とりあえずの処置」ということでファンヒーターをすぐにもってきてくれました。

 

また、食洗機も連絡をした2日後には、新品のものと取り替えてもらいました。このAirB&Bは家主ではなく管理会社が間に入っているので、その点は素早く対応してくれて助かっています。

 

1週間はファンヒーターでしのいだものの、根本的な解決ではなく、今日やっと本格的な工事の人が来ることになりました。

 

ただ、コロナ感染対策のため「10時から3時は部屋にいないでください」とのこと。月曜なので、みんな仕事と学校があります。

 

コンドミニアムの敷地内に同じ管理会社の管轄のAirB&Bがあるのを知っていたので、そこを使わせてくれないかと言ってみましたが、それに対してなんと「図書館にでも行けませんか」と言われました。

 

サンディエゴでは去年の3月中旬から図書館ずっと閉まっています。夏ごろからネットで予約した本を受け取れるようになり、つい最近になってようやく「1時間を上限に、設置のコンピューターを使うのはOK」になったくらいで、家族5人で5時間もいることはできません。

 

この人は図書館の利用者じゃないのだなと思いながら「パンデミックなので無理です」と伝えたところ、検討します、と言われて数分後に「コンドミニアムのビジネスセンターを特別にあけてもらうので、そこを使ってください」とのこと。

 

コンピューターを置ける席が3つほどしかない小さなスペースでしたが、そこでなんとか数時間を過ごしました。

 

ZOOMの授業がお昼前に終わった三男を連れ出して、買い物などをしつつ時間をつぶしてから帰ってきたところ、予定より早く工事が終わったとのことで、部屋に帰ることができました。

 

12月に滞在したAirB&Bは家主がメキシコ在住でしたが、こんなふうに盛大になにかが壊れるというトラブルがなくて本当に良かったな…と思いました。