2011年の東日本大震災から10年が経ちました。
Clubhouseでも多くの部屋が立ち上がっていて、追悼のバイオリン演奏をしていたり、この10年にどんな活動をしたかアーティストの皆さんが語り合ったりしていました。
当時、私たちはサンディエゴにいて、私は震災のニュースをサンノゼに住む友人からのメッセージで知りました。携帯電話が通じなくなる中、兄が無事であることをFacebookの投稿で知りました。両親とそれぞれ連絡が付いたのはかなり時間が経ってからでした。
多くの命が失われた日。
サンディエゴは今日は一日中、雨が降ったりやんだりしていました。
コロナ禍のため、次に日本に帰れるのはいつになるのかまだわかりませんが、震災の日のことを忘れずにまた頑張りたいと思います。