Love is Gone / ZARD | Kaho's blog


こんにちはコーヒー
夏帆です。

今週は成人の日でしたね。
新成人の皆さま、おめでとうございます。
日本テレビの藤井アナの言葉が素敵だったので
こちらでシェアさせてくださいませ。




自分が新成人の時、どんな感じだったっけ
と思い当時のブログ記事を読み返してたら
「絶対にZARDを聴きながら会場に向かいたい」
という強いこだわりがあり、
実際『Love is Gone』を聴いていたようで、、
当時の私ロックだな!となりました。笑

「久しぶりに逢った仲間たち
僕は取り残されていく気がして
陽気なざわめきが消えた」

ってフレーズが当時響いていたのかな。
成人の日って人生で一度しかないし、
なかなかおめでたい日なのに『Love is Gone』…
…重すぎる。笑

とはいえ今でも大好きな曲です。
当時のブログ記事読んでたら聴きたくなって
久々に聴いてみたんですけど、やっぱり好き。

聴くと
「坂井泉水は天才だ」と軽率に思ってしまう。
彼女は努力の人だとわかってはいても。
努力よりも天性を感じる曲だと思う。

B面だけどA面で充分いける曲だよね、と
初めて聴いた時からずっと思っていたけど
あえて(なのかは不明だけど)B面にするところが
この曲の良さでもあるのかなあと。

一般的にZARDはさわやかな曲っていう印象を
持たれがちだけど、会社の当初の戦略は
こっち側のZARDですよね。
坂井さんはどちらがお好きだったのだろう、、
私の想像(と希望 笑)はこっち。

あと聴いてて思ったこともうひとつ、
坂井さんの綺麗な鼻濁音の「が」が私は大好き。
「僕は取り残されていく気がして」の「が」。

ちなみに昔よく聴いてた時は
「Time is gone」の「た」が好きだったみたいです。
うんうん、坂井さんは「た」の発音独特だもんね。
と、過去の自分に相槌打ってしまう笑

この曲は詞も曲もアレンジも
(ちなみにシングルver.の方が好き)
歌も、更に坂井さんの当時の声や発声、
発音レベルに至るまで好きです。
すべてが私好みのパーフェクト💮

昔は詞の意味をどうにか理解したくて
あーでもないこーでもないと分析してたけど
今はさっき挙げたみたいなメロディの良さだったり
坂井さんの歌い方に対して、「好きだな〜」って
じんわり感じるだけの聴き方になってきてます。

詞の分析は今でも無意識にしてしまいますが。笑


そういえば。
今の私の年齢の時に坂井さんは
どの曲リリースしてたんだろ?と、
たまに思い出したように確認してるんですが
私が今一番近いのは『息もできない』でした。

『Love is Gone』越えてるし、
なんなら大好きな『永遠』なんてもっと越えてる。

ええー、、🙄笑

そして自分の年齢が坂井さんの享年まで
あと10年を切っていることに
気づくなどする夏帆でした。


夏帆