君と僕との間に | Kaho's blog

こんばんは。
夏帆ですピンク薔薇

今日はこちらへ行ってきました。

ZARD LIVE 2004
What a beautiful moment tour
Full HD Edition



Twitterのフォロワーさんが

コナン見に行くつもりだったけど急遽ZARDにした

と、映画館で見ていて、その感想を眺めていて

私も行こうかな。とふと思い立ち、

26日にチケットを取って行きました。


web献花、今年は行きの電車の中で。




そして映画館に到着!

女の子の学生さんが5人くらいいて

入る劇場間違えたかと思った🙄笑


不審者じゃないとわかってもらえていたら、

「なんでZARDを?」って聞きたかったな〜

絶対世代じゃないでしょ?キメてる


坂井さん、Beingさん、

ZARDは確実に次世代に継がれていますよびっくりマーク

とさけびたい…嬉しかった!飛び出すハート


(むしろ私がScreen Harmonyとかの現場で

「夏帆ちゃん世代じゃないよね?」って

聞かれる立場だったのに…真顔

私がいちばん若かったのに……悲しい

時の流れ〜!!不安という気持ちも。笑

ちなみに私は『運命のルーレット廻して』世代なので

一応ZARD世代ではあります)(ZARD世代とは)


さて本編の感想。


思えば坂井さんの御命日に

2004年ライブツアーのフル映像を

大スクリーンで見るのって、

ファン歴13年で今日が初めてなので

とっても新鮮でした。


もちろんDVDは持ってるけど

(ブルーレイは買ってない。笑)

5億年ぶりかってくらい久しぶりに見たので

ひたすら懐かしかったし、

でもDVD自体は5億回くらい見てるので

「ああ〜こうだった」の繰り返しだった。

エモが詰まっていた…


日本武道館公演の

前髪切った坂井さんが可愛くてすき。

これは映像初めて見た時から変わらないなあ。笑


本編が始まった時は画質の粗さに

ひっくり返りそうになったけど笑、

だんだん慣れて行って気にならなくなったなあ。


​『You and me (and…)』

久しぶりに聴いたけど、

学生時代に聴いた時よりさらに

「彼」への嫌悪感が増してる自分がいた。笑

「今だけ考えて」って言いながら

二股かけてる女の子抱く男、

クズ以外の何者でもなくない!?

さっさと別れな〜!!

ってずっと主人公の女の子に

懇願しながら聴いてた。笑笑


​『あの微笑みを忘れないで』

あのGジャン+デニムのショートパンツ姿の

坂井さんの映像のイメージが強いから、

スーツ姿で歌う映像が本当に新鮮だった、、

そしてイントロ流れるだけでじわっと🥲

映像が違うだけで曲の印象も変わってくるね。

ふしぎ。私の時の重ね方も関係あるんだろうな。


​『あなたを感じていたい』

謎の魚眼レンズなんなの😂

普通に撮っておくれよ〜😂って思いながら見てた。

DVD見た時あんまり気にならなかったのに

なんでだろう、おかもっちガン見してたからかなw


​『止まっていた時計が今動き出した』

イントロで赤い照明になるの天才すぎるし解釈一致🤝

“ガーネット”クロウとかけてますか?

と思ったけどそれはないか。笑

「作曲:中村由利」の曲を大画面で

そして大音量で聴ける有難さよ…

しかも私は2ヶ月連続で体験できてるし

(先月のガーネットのfilmscope行きました)

今ほんとうに令和か?????


ガーネットクロウといえば

古井さんとおかもっち!

こちらも2ヶ月連続で大画面で拝めるなんて…🙏

Beingさんありがとう、そして坂井さんありがとう。


社会人6年目とはいえまだ20代のおかもっち、

少年のようでした…

私、この時のおかもっちの年齢

追い越しちゃったんだな🥲

と謎の感慨深さがあった、、笑


おかもっち、

花形のギターだからか、大賀さんや

綿貫さんの次によく映っていたような。

(私が反応しすぎていただけかもしれない🙄笑)


サポメン紹介で『君に逢いたくなったら…』を

弾くおかもっちが大画面にドーンと映った時、

なんともいえない気持ちになったし、

\おかもっち結婚してー!/って

さけびたくなりましたよね、ええ。

理性のある大人なのでおさえましたけども。


古井さんが映った時も

「フルイシャーーーーーン!!!!!!」ってなった。

だって私はガーネットクロウおたくだから。


そういう意味では私、

今回の映像2倍以上楽しめてたと思う😂


あと私はいにしえのGIZAおたくでもあるので、

サポメンが映る度に

「豪華だ……」って圧倒されてた。ありえん豪華。

最後のエンドロールでクレジット流れた時、

「from OOM」とか

「from the★tambourines」とか

「from db」とかあって

本当に爆発するかと思ったよ私は。


そしてもちろん「from GARNET CROW」も。

それはもうものすごく拝んだ。

大画面でGARNET CROWの文字列を見ること

そうそうないので…


『心を開いて』

ラスサビの「どんな時もあなたの胸に

迷わず飛び込んでゆくわ」でゆりっぺを

思い出した私、まじで病気だなと思った🙄笑


追悼ライブでゆりっぺが「あなた」のところで

客席に手を向けてギャンかわなので

皆さん見てください。

2008年の追悼ライブツアーです。


エンドロールといえば、

Special thanksのところ

Beingや GIZAから始まり、

hillsパン工場、

music freak magazine、

J groove magazineなどなど、があって

ここでも爆発しそうになった。

J groove magazineを

B◯◯K OFFで血眼で探してたおたくなので…



私が年をとったりいろんな経験を経てるから、

ZARDの曲を聴くたびに響き方が変わっていて

それを毎回感じる。私にとって5月27日は

そんな日なんだなと思いました。


憧れのひとの御命日って

どう過ごすのが正解なんだろうと

いつも思っていたけど、

もちろん正解なんてなくて

でも今年になってやっと

自分なりの答えを見つけられたかな。


坂井さんにはいつも想いを馳せてるけど、

今日は特に想う日。


亡くなった方が思い出されると

その人の周りに花が降る、なんて文章を

見たことあるけど(うろ覚えです)、

今日の坂井さんには

たくさんの花が降ってるんだろうね。

私もこの土日にお花を買おう!


映画館でZARDを見て、買い物して、

カフェでぼーっとZARDを聴きながら

これを書きました。




なんて贅沢な時間を過ごさせてもらったんだろう…

有難いです🙏


ご褒美みたいな時間をくださった坂井さんに感謝。


私はこれからもずっと

坂井さんを追いかけるんだろうな。


今日はお風呂でもZARDを聴いて

勝手にひとりで後夜祭やってます{emoji:143.png.音符}


夏帆