ネオ・ソフィア その5. | 天空の鷹 (URIEL)

天空の鷹 (URIEL)

天と地の和合を祈り、陰と陽の調和を願う・・・。
 
天地に、きゆらかすは、さゆらかす
  神我がも、神こそは、きねきこゆ、きゆらかす
神の御息吹、天のみあらし、地のまくしき、
  きゆらかす・・・

今までの説明で、言葉というものには、繋がりがあって、意味がある事が理解出来たと思う。

 

この発想は、実は中国の {孔子} の {儒教} にある {論語} の中にある {五常徳} からだ。

 

つまり、{道徳} の基本である {仁} {義} {礼} {智} {信} の5つの言葉の発想である。

 

【SECRET・GATE】 では、この {五常徳=ごじょうのとく} を最初に知る必要がある。

 

何故なら、{論理} を悪用して欲しくないからだ・・・・。

 

{五常徳} については、{論語} の関係を調べてみれば、私が説明するよりも良い答えが書いてある

 

かも知れない。

 

              

 

これからが、今までの後半に入る分岐点であり、奥の深い部分を知る事になる。

 

前項では、<九界> という、今までの纏めを説明したが、実は、これは <表の九界> であり、

 

実は、九つの言葉の繋がりだけではないのだ。

 

つまり、表があるという事は?   必ず、{裏} もある という事だ・・・・。

 

表の九界の中で、一番肝要なのは、{真相} の面であるから、そこから新たな発想が生じる。

 

そう・・・・   つまり、<裏の九界> があるのだ。

 

                  

 

{言葉} を知る事で、その {意味} を知る。 

 

それを知った事で、自分の置かれている立場を知る。  例えば、{何をすべきか?} など。

 

色んな場があって、色んな問題が生じる。 色んな問題なのだから、答えは1つではない。

 

いつ? どういう問題? が 生じるかは解らない。  問題に対しての問題とは・・・・?

 

最善の答えを導き出す事なのだ・・・・。

 

決まった形を持たないのが、次々と人生に沸いて出て来る問題ではないか?

 

ならば、自己も決まった形ではなく、自由でなければならない。