3月20日
あおちゃんの年少さんが終わりました。
不安だらけで始まった幼稚園生活。
少しずつ出来ることが増え、仲のいいお友達もでき、担任の先生やクラスのママさん達ともいい関係が築けてきたなぁという頃の1年間終了。
担任の先生が大好きで、
クラスのお友達全員が大好きで、
幼稚園に行くのが大好きになったあおちゃん
最終日はランチ会の後みんなでクラスまでお迎えに行き、
先生にありがとうのアルバムと、子供たちひとりひとりからお花を1輪ずつ。
最後にママからもひと言。
本当に信頼できるいい先生だったのと、ママたちもいい人ばかりで、暖かいクラスだったから、出来ることならずっとこのまま行きたいと思ったけどそうも行かず…
まだ年少が終わっただけだというのに、涙が止まらなくて、これで卒園を迎えたらどうなっちゃうんだろうと、今から心配です
先生やお友達と写真を撮ったり遊んだり、お別れを惜しみながらしばらく過ごして、そろそろ帰らなくちゃね…という時間になり
みんな揃ってクラス替えのお知らせの開封タイムになりました。
今まで5クラスだったのが3クラスになり、このクラスのまま年長も…なので、親にとっても誰と一緒になるのかは一大事!
帰りのお支度の時、すでに園児ひとりひとりに新しいクラスバッヂとクラスが書かれた紙の入っている封筒が持たされていて、開封して初めてクラスがわかるしくみ。
封筒には自分の情報しか入っていないので、開けてしばらくは何色?何色?の声が飛び交っていました
普段から仲良くしていた3人のお友達は、2人、1人、1人(あおちゃん)と分かれてしまいました
2人ずつくらいに分けてもらえるかなぁなんて甘く考えていたのでちょっとショック
とは、親が思っていただけのようで、
あおちゃんはけろっとしていて、あまり淋しがっている感じじゃなかったことがせめてもの幸いでした。
私的には、クラスをまとめてくれていたママさんとまた同じクラスだったので万々歳!
サバサバしていて大好きなタイプの人なのと、このママさんがいればママさん同士のいざこざも少なそうな、そんなかんじなのです
他のクラスからは誰と一緒なのか?
そして担任の先生は始業式までわからないので、まだ不安は残るけど、
クラス替え 終わってみれば こんなもん
一句詠みたくなるようなあっけなさでした
で、最終日までしっかりお弁当でした