サピックスの最終面談の時期でしょうか。志望校も固める時期かと思います。2月本命の方も、そろそろ、1月に受験する力試し、言葉はあまり良くありませんが前受校をどうするか考えてるかと思います。

 

栄東は、得点開示、順位開示があるので、立ち位置をはかるのに非常に適しています。

 

下記リブログ記事は、栄東の東大Iの入試開示情報と、サピックスの前年度の入試結果情報を突き合せて分析したものです。入試結果情報で栄東受験者のサピックスオープンの偏差値分布がわかります。そこから、各偏差値が受験者上位何パーセントにあたるか調べ、栄東の開示順位が合判SOのどの偏差値にあたるか推定しました。

これができるのは、①順位開示がある。②サピックスからの受験者数がたくさんいる、からです。同じ条件を満たせば他の学校でもできます。当然、栄東の他の日程でも可能です。


 

この年は、栄東東大I、100番くらいで、合判偏差値66くらいと推定しました。よくもまあ、押し迫った1月のこの時期に、こんなとしていたのと我ながらあきれます。

今年も余計なお節介かもしれませんが、似た記事書くかもしれません。ただし、わたしの持っているデータは2018年の結果のサピックスオープンしかないので、偏差値の変動があれば精度は落ちてしまいますが。まあ、誰でもできますので、余裕があれば在塾生の方は最新のデータでやるのもいいかもしれません。

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