1月休むことについてのアンケート、ずっと開けておくのもけじめがつかないので、終了しました。閲覧はできるので引き続きみることは可能です。
このアンケート、実は、2018年の筑駒文化祭で見たアンケート結果からヒントを得ています。そのアンケートは、1年生の生徒が、そのクラスのメンバー対象に実施したものです。1月いつから休んだか以外にも塾の判定はどうだったか等、興味深い項目のあるアンケートでした。
手元の当時の写真(撮影許可は取ってます)をあらためて見ると、面白いことに、この文化祭アンケートの結果は、今回やったアンケートにかなり近い結果です。
筑駒の生徒のアンケートでは
ほぼ休まない(1/29~)が30%くらい
一週間以上休む 45%くらい
冬休みあけ全休 15%くらい
って感じです。
このことからも、今回の結果はかなり実態を反映しているように思います。
最終的な結果をグラフにしておきます。先日と傾向は大きくかわりません。
(これらの図の下にも文章ありますので読んでいただければと思います。)
このアンケートを実施したのは、別に休むことを奨励するわけではなく、休むと落ちるとか、ダメだとか建前的な話が多かったからです。文化祭のアンケートもあったので、実態は違うだろうなと思ってました。
今回のアンケートのコメントを読むと、休んで勉強を進めるが主目的ではなく、体調を気遣ってのことが多い感じですね。
最後に、文化祭のアンケートでも以下のコメントが添えられていたので参考までにそのまま引用しておきますね。
「1月はほんとうに重要な時期なので、学校を休んで勉強するのはありです。ただ、筑駒内にはできる限り出席していた方がいいという先生もいます。自分で調整して、最悪インフルエンザにかかっても治るくらいに休めばそれでいいと思います。」