本日、栄東A日程の結果がでたようですね。
栄東の場合、成績、順位が開示されるので、立ち位置知りたくなります。昨年もやったのですが、サピックスマイページのデータを使い、馴染みのある合判のサピックス偏差値と今回の栄東A日程の順位の相関を分析してみました。
私のもっているサピックスオープンのデータは一昨年のものしかないので、それを用いて分析しました。
今回の栄東A日程の合格者の偏差値分布が一昨年の栄東の合格者の偏差値分布と同一と仮定します。合判の該当偏差値が、合格者の上位何パーセントが当たるか調べ、今回の合格者順位に換算しました。サピックス以外の人にも参考になるようにサピックス偏差値表のリンクも貼っておきます(サピックスオープン偏差値表)
結果です。
栄東A日程順位(合判サピックスオープン相当偏差値)
~20(>68)
~67(>66)
~153(>64)
~364(>62)
~705(>60)
~1200(>58)
~1716(>56)
~2242(>54)
~2740(>52)
~3194(>50)
東大スライドは1819人。これは偏差値56くらいでしょうか。御三家50%レベルという感じですね。
かなり荒っぽい試算なので、あくまで目安です。あまり気にしないでくださいね。