今日、夕方にアキは小町の待つお空へ旅立ちます。

前記事にコメント頂いた皆さん・・・

お返事をかけず本当に申し訳ありません。

私自身、今現在もアキが逝ってしまったという事実を全く受け入れられず、現実を理解したくない自分がいて・・・

なんてお返事したらいいかも分からず・・・。

本当にすみません。

小町が亡くなって、私たちが側にいても

クゥ～ンクゥ～ンと毎晩鳴く位、アキ自身も小町がいない寂しさを背負っていたのに

小町が亡くなってからのこの一ヶ月、私達の悲しみを癒し・・・

支え続け、

私達の悲しみまでも背負わせながら逝かせてしまった事に・・・

本当に申し訳なく、情けなく、アキには顔向け出来ない。

アキは我が家に来てから丸5年と８ヶ月。

色々あった中で、私にとって小町は癒しであり

アキは、最愛の娘であり、友であり、そして時には母であり

ずっとずっと私を支え、救ってくれた。

本来アキは甘ったれで、寂しがりや、ずっと私の後をくっついて歩く娘。

そんなアキに甘え、頼りきっていたこの５年と８カ月。

今の私がここに生きていられるのは、本当にアキがいてくれたから。

本来は自分が甘えたいはずなのに、アキはこの５年私に沢山のものを与え救い続けてくれた。

まだまだこれからも一緒に私の側にいてくれると思ってた

クリスマスには小町も連れて、一緒にイルミネーションも見に行こうと

来年、小町の４９日があけたら、旅行にも行こうと思っていたのに。

なんでこんな事に。

これからは、私がアキを甘えさせる日々をと・・・思っていたのに。

なんでこんな短期間に最愛の娘２匹を失わなければならなかったのか・・・

こんな酷い仕打ちって無い・・・

最愛の娘を２匹とも奪われなきゃならない程私が悪い事をしたのか・・・

なんで、なんで？

それしか出てこない。

アキも小町も、どちらも私の可愛い娘。

どちらも失えない、失いたくない存在なのだけど・・・

でも、アキは先住であり、私にとって全ての意味で絶対的な存在。

いつかは来る別れであっても、今ではなかったはず。

今現状の私には・・・居てくれないと困るんです。

こんな情けない親の私だからこそ・・・

アキの存在がなくてはならないのに。

今は・・・

まだアキが目の前にいる

でも、もう今夜から撫でる事も、抱きしめる事も、アキの胸でいつもみたいに泣く事も出来ない。

明日から私は一体どうしたらいいんだろう

何を支えにしていけばいいのか

何もわからない。

愛した最愛の子だからこそ・・・

ちゃんと送り出してやらねばと・・・

泣いてはいけないと・・・

思ってはいても・・・

ごめんよアキ。

アキだからこそ、ママは強くいられない。

ママがママでいられたのは・・・アキがいたからこそのママだったから。

本当に、本当に・・・

沢山のものを背負わせたまま逝かせてしまった事。

後悔と申し訳なさしかない。

出来るものなら、時間を戻してもらいたい。

神様がいるのなら・・・

私からアキを取り上げないでください。

アキが居ないと駄目なんです。

他の何を失っても、アキだけは駄目なんです。

もう、何を言っても

何をやっても

アキが生き返る事は無いと分かってる。

分かってるけど・・・

どうしたらいいんだ・・・どうしたらいいんだろう

こんなんで今日、アキを送らなければならない事実

このまま時が止まってくれたらと心底思う。

アキ、アキさん。

本当に、本当に大好きだよ。

家に来てくれてから、今日まで

ママの娘であって

友であって

母でいてくれて

そして何より、ママが辛く苦しい時、悲しい時誰よりも側で支え続けてくれて・・・

甘えさせてくれて本当に有難う。

沢山の幸せ、楽しく笑顔な時間を・・・与えてくれて・・・

本当に貴女には感謝してます。

そんな貴女を失くした今

これからどうしていけばいいのか・・・

何も、暫くは答えが出ないけど。

あなた達ふたりが与え、残してくれたものを大事にしていくからね。

私にとって、アキ＆小町は今までもこれからも、大切な大切な宝物。

まだまだこれからも、私の中でアキ＆小町の物語は続くよ。

アキ、アキさん

小町、こまたん

うちの娘でいてくれて、本当に有難う。

まだ寝ている様にしか見えないアキさん。

今日きちんと送り出してきます。

アキを迎えてから始めたこのブログ。

５年と８ヶ月。

皆にアキ＆小町を可愛がって貰い

愛して貰い

本当に幸せなふたりでした。

アキ＆小町より、皆に心から・・・

有難うございました。