2023年3月15日

日本に向けてマウイを発ちました。

そこから5月21日まで2ヶ月ちょっとの日本滞在でした。

 

春分と

冥王星の水瓶座入宮を含んだこの期間に起きたことを振り返ると

 

 

 

自分にとってもかなり濃厚で、重要なことがさまざま起きた期間だったと思います。

 

 

これまでヴェールの向こう側にあったものに

触れはじめたような感覚があります。

 

 

 

そして心の奥底

記憶の奥底にあったものに

 

届くような癒しが起き始めた、そんな感じがあります。

 

たくさんの方とお会いしました。

 

帰国早々

ゴールデンスレッドセッションがあり

オーラソーマレベル1のコースが横浜でありました。

 

そのコースの最終日は

春分の日(3月21日)でした。

 

春分の瞬間(その日の、みごとに日の出の瞬間)に

起きた出来事は、私自身の意識の影のなかにあったものの表出でした。

 

 

記憶ごと封印していた痛みと傷と

自分自身のシャドーとの対面でもありました。

 

(あとで気づいたことですが

それは

わたしのネイタルのカイロン(キロン)と重なった瞬間に起きたことでもありました)

 

その日にコースの真っ最中(最終日)だったことは

チャレンジでもあると同時に

 

必然だったと思います。

 

今思えばすべて魂からの本当に完璧な仕込みであり

最高の贈り物だったのだと思います。

そこから旅は始まりました。

 

今思えばほんとうにすべてがつながっていました。

 

 

左半身の痛みとともに

気づきは深まりました。

 

たたみかけるように、水瓶座に冥王星が移動しました。

 

わたしたちの深い闇(無意識)のなかで

大きな改革が始まったことを感じました。

 

だからこそこのタイミングで起きたことだったのでしょう。

 

 

冥王星のワークショップと

レムリア瞑想会

 

(3月26日)

 

 

そこには まるで古い流れがリセットされたような

まったく新しいエネルギーが満ちていました。

 

 

むしろナビゲーターである

マーリちゃんとわたしが戸惑うほど(正直、最初は何が起きようとしているのか、不安にすらなりました)

フレッシュな顔ぶれと 雰囲気で

 

本当に 冥王星的な 解体と再生が

三次元的にかたちとして顕れてきているということを 教えていただくような体験でした。

 

 

イベントとイベントの合間にあった

 

ゴールデンスレッドのセッションと

仙骨びらきのセッションでは

 

そのたび、そのたびごとに 「魂の鏡」となってくださる人々との探求と癒しがありました。

 

それも見事に、

わたしの内側で起きていることを 明らかにするためのギフトだということがわかる出会いでした。

 

 

とても助けられたと思います。

 

 

そして、4月に入り

1度目の豊橋へ。

 

ジュエルインザロータスの開店と

オープニングセレモニーをプロデュースさせていただきました。

 

(4月7日、トークイベントと瞑想会 翌日の豊橋リトリートと 個人セッション)

 

コネクションプラクティスの対面クラス。

 

パート1に続き、ほぼ連続で2の開催がありました。

 

2では つながりの道を歩みます。

 

ここで「すべての母を代表し すべての子どもたちへの謝罪」が

起こりました。

 

 

テーマは「母と子のつながりの取り戻し」だったのです。

 

 

 

世界の母性と

世界の子供性の

 

和解の取り組み

 

 

だったのだろうと思います。

 

 

7名の方の つながりの道に アテンドさせていただきました。

 

 

本当に魂の深い場所で癒しと解放が起こり

 

失われた時が 取り戻されました。

 

 

 

 

(心のなかで切れてしまっていた相手とのつながりを取り戻すことは

相手との間で起きること以上の癒しを伴います。

 

それは 過去に置き去りにしていた「自分自身の一部」を取り戻すことになるからです)

 

 

 

簡単ではないワークで

ひとりでは決してできないことですが

 

そこにできている「場」の力もあり、すべての人が 解放と癒しを体験されたと思います。

 

 

 

ここで起きた

母と子の和解

 

が このあとの流れへと 続いていました。

 

 

つづく

 

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