「真実を語る」とき ということについて

書いた記事をリブログしました。

 

 

 

 

 

そこに共鳴してくださった方から

レスポンスをいただきます。

 

 

シャイアーファームを訪れたとき

(5月末から6月10日までイギリスのオーラソーマ本校

プロダクツの原料などを育てているバイオダイナミック農園を訪れました)

 

 

そこでは 連日 ウォーキングメディテーションだったのですが

 

第5チャクラの場所で

 

たくさんの洞察を受け取りました。

 

 

第5チャクラは

喉のチャクラです。

 

 

わたしたちは

第4チャクラ(ハートです)で

真実を感じます。

 

 

ハートの声を聞きます。

 

 

そして第5チャクラを通して 表現するのです。

 

第5のゲートは

わたしたちのうちなる真実と外側に見える世界とが出会い交流するところ。

 

 

 

わたしたちは日々の生活のなかで

誰かとの関係性のなかで

 

 

時に 「言いにくいこと」を 伝えるかどうか 表現するかどうか

 

迷うことがあります。

 

 

なぜ「言いにくい」のかといえば

 

それを言ってしまうと相手の方(や、関係者)が、悲しんだり、傷ついたり、残念に思ったり

もしくは 怒らせてしまったりしまうのではないか

 

それが心配だからです。

 

 

こういうことは日常の

ほんとにちょっとしたことでも起こります。

 

 

 

わたしは電話が苦手で

あまり電話することはありません。

 

(わたしの電話番号を知っている方はほとんどいないと思います 笑)

 

 

目覚まし時計が苦手で、目覚まし時計をかけなくてすむ生活をすること

人生の目標にしたことがあるくらいです。

 

 

予期しないときにかかってくる電話の音に驚いてしまう というのもあるのですが

 

 

 

 

「切りどきがわからない」というのも意外とストレス・・・

 

自分から、「じゃあ そろそろ・・・」 と 切り出すタイミングを見計らうのも

 

(相手はまだ話したかったかな・・早く切りたがっているように思われて傷つけちゃわないかな)と思うことがあったり

 

 

相手から「そろそろ・・」と言われるのも

 

(あ、もしかして 長電話迷惑だったかしら)と あとで心配になったり 😅

 

 

 

そういうのもあって

 

いまみたいに「メール時代」になって すごく楽になりました。

 

 

メールなら「読みたいときに読んで、書きたい時に返信してもらえる」から

とても気楽です。

基本的に携帯は着信音も消音モード。

夜はオフグリッドにしています。

 

(ですから、わたしにDMやメール、コメントをくださる方も、

時間などへの配慮不要です💓ちゃんとわたしのスペースも時間も、守られていますので

お気遣いなしで大丈夫です)

 

 

 

 

話がそれましたが 😅

 

 

 

本当は自分は「こうしたい」と思っているけれど

それを伝えたら 相手にとっては動揺したり、

 

不愉快になったり、がっかりさせたり、ともすると傷つけてしまうんじゃないか? って 

 

そういう用件を、「相手に伝える」・・って

 

とても難しいですよね。

 

 

 

 

自分にとって、本音であって、大事なこと。

 

時にそれを きちんと、表現することは「自分にとっての本物さ」や「正直さ」

「尊厳」を自分自身で護る力です。

 

 

 

「本当は自分はこうしたい」

「こういうことはしてほしくない」

「こういうふうにしてほしい」

「こんなふうに感じている」

 

そういったことは、わたしたちのなかには、ちゃんとあるはずです。

 

 

ちゃんと、「嫌なことは嫌」と伝えたり

リクエストをしたりする

 

 

関係性を継続するために

そして信頼を築いていくために、

 

それをきちんと伝えることは、生きている上で、どうしても避けては通れません。

 

 

でも、実際の

コミュニケーションにおいて

それは勇気がいります。

 

なぜなら、わたしたちは

「誰かを傷つけてしまう」ということを できる限り避けたいから。

相手を大事にすること

そして、相手との円満な関係性を護ること

場の調和

 

これがとても大事だからです。

 

 

でも

 

それをもし我慢しながら つきあっていると

 

どんどん苦しくなって、結局、その人と一緒にいることに対して すこしずつ億劫になって

避けたくなってしまったりします。

会ったり、一緒になにかするとき

複雑な思いを抱えることになります。

 

ハートは重くなり、

沈み、

固く閉じていきます。

 

 

 

・・・・

 

 

あれ?

 

そうなんです。

結果的に、すこしずつ無理して、自分を偽って、円満な関係を築いているようでも

結果的に、「つながりが失われてしまう」のですよね。

 

 

 

それは残念なことです。

 

 

 

だから、「うん、正直になろう!」

「嫌なことは嫌だ」とちゃんと表現しよう。

「こうしてほしい、こうしてほしくない」を、ちゃんと伝えよう。

 

「自分はこうしたいんだ」「こう感じているんだ」

 

というような 自己表現も、ちゃんとしよう!

 

ちゃんと自分(の気持ちや意思)を大事にするんだ!!

 

 

 

 

そう決意します。

 

 

それはすこしばかり、緊張を伴います。

 

勇気を出して決行する! 

と心を強くかため、意識して、決意表明のように相手に表現したりします。

 

 

よし! いくぞ!

頑張れわたし 

もう、我慢しない! 自分を大事にするんだ!

こんどこそ、本当の言葉を 飲み込まないで、伝えなくちゃ!

 

 

 

 

そんな感じで・・・。

 

(いつのまにか、 「戦場」に向かう戦士のようなエネルギーです ・・・)

 

 

 

 

自分の思いと行動(チャレンジ)に、つい意識が向いてしまい

緊張感と張り詰めた思いで

全身に力が入って

 

その状態で(戦士モードで) 相手に伝えてしまう。

 

 

負けるなわたし!

流されないで言わなくちゃ

言わなくちゃ

ちゃんとわかってもらわなくちゃ!!

 

 

 

それは、どこかで

 

「相手がどう思おうが気にしないぞ」

「わたしはわたしを大事にするんだから!」 というようなモードです。

 

 

 

すると 今度は「相手」が見えなくなってしまうのです。

 

 

 

 

これまで言えなかったのは

 

言ってしまうと

 

「相手を傷つけるんじゃないか」

「関係性に波風がたってしまうんじゃないか」

 

 

これが 不安だったからです。

 

 

 

だから こんどは その不安から逃げるために 目を背けるために

 

 

「相手からのコメントも感想も一切受け付けませんグラサン

 

みたいなモードになってしまったりします。

 

 

「言い逃げ」

みたいな感じかな。

 

 

 

「相手が怒ろうが、傷つこうが、知らんこっちゃない」

 

みたいな強行スイッチを入れないと

 

言い出す出すことができない・・というような感じ・・・・

 

 

 

 

それまた・・やっぱり バトルを産んでしまいがちで

 

結果、

 

「自分の言いたいことは言えたけど、関係性は壊れた😭」

 

バトルにならなくても

どこか気まずさや罪悪感で、もういたたまれなくて

場を立ち去りたくなってしまう・・・

 

もう、相手(や、関係者に)会いにくい😅

 

ということになることがあります。

 

 

 

 

 

 

ふ〜〜〜

めんどくさいですね汗うさぎ

 

 

でも、

 

誰しも、こういった経験

多かれ少なかれ

 

 

あると思うんです。

 

 

 

ほんと難しいんです。

 

 

 

「自分の本物さ」

とても大事です。

 

 

わたしたちは真実を語るときが来ています。

 

 

詰まっていた喉のチャクラが開くときなんです。

「期待されていること」を表現するのではなく

 

ハートとつながった、ハートからの表現のゲートが開くとき。

 

 

 

自分の光を放つ。自己表現を通して世界と繋がってゆく力。

第5チャクラ。

 

それは世界を自分らしく創造する力に通じます。

 

 

 

自分自身の尊厳もそこに関係します。

 

自分自身の尊厳を護るために、自分自身の知恵とパワーを使う必要があります。

 

 

 

そして、同時に

 

「相手の安全」も 大事なのです。

 

伝える相手の心の安全性を護ること。

 

そして相手の尊厳も、護ること。

 

 

 

そしてそれは ひいては

 

 

2人の関係性を護る

調和する世界に、自分の居場所を創造する

 

ということにつながるのです。

 

 

 

 

シャイアーファームでの

チャクラウォーク。

 

広大な農園の一部に作られた

チャクラパスを歩く瞑想です。

 

 

 

image

 

第5チャクラの石とワークしたとき

 

洞察がやってきました。

 

 

 

image

 

「大神官の喉」に関する洞察でした。

 

 

 

 

 

 

先日のイギリスツアーは

出発前から

 

 

 

 

2から5へ

 

 

というキーワードが サインからやってきていました。

 

 

 

 

2から5

 

 

 

どういうことなんだろう・・

 

 

2はタロットの巫女

5は教皇

 

巫女から神官へ??

 

 

なんだろう

 

そんなふうに仲間と話しながら 出発しました。

 

 

 

 

 

 

 

第5チャクラでの洞察は

 

このキーワードと、繋がっていたのです。

 

 

 

5 教皇(神官)

2 女教皇(巫女)

 

 

 

伝えることと

 

安心・安全の 対比であり両極

 

 

 

 

 

自己表現と

安心と安全

 

これは ある意味 神官と巫女のそれぞれが

もっとも大事にしているものだったのです。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

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しまいゆみこ

今後のイベント

いろいろ決まりました♪

 

 

「正直さ」「本物さ」と「安全、調和」を護る

コミュニケーションの画期的手法を学ぶ

コネプラのパート1は 7月1日から(残席1名さま、あります)

 

 

 
 
どなたでも参加していただける
オーラソーマ探求ワークショップ
今回は大天使の特集です。
次回帰国中ですが 仙骨びらきセッション
 
九州(いまのところ、大分&宮崎)9月1日〜7日
 
豊橋も決まりました。
10月5日

 

オーラソーマレベル1コース

横浜

 

 

 

 

オーラソーマレベル1コース

豊橋

 

 

オーラソーマエッセンシャルズプレゼンターコース

 

横浜

 

 

PPS(パーソナルプレゼンテーションスキルコース)