今日は日本では

 

13の月の暦での新年ですね

 

 

銀河新年あけましておめでとうございます虹ヒマワリラブラブ

 

 

白い倍音の魔法使いの年がはじまりました

 

 

さらに一粒万倍日

ライオンズゲート(わたしは個人的にはドラゴンズゲートと呼んでいるのですが)

 

いろいろめでたい重なりがあるみたいです

 

 

 

マウイでは1日遅れて、時間を外した日ですが

この、時間のバトンのようなしくみがいつも興味深いなと

思っています照れ

 

 

 

 

 

 

つづきです

 

 

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

 

 

心の安全が満たされる「道」を探して彷徨う旅

前に進みたい

どうにかしたい

 

という衝動をこらえ

 

覚悟を決めていったん歩みをとめて

 

 

たったいまの自分を見つめます

 

 

 

そしてそこに映し出された

自分自身をまるごと観る

 

という作業をはじめます

 

 

「観る」というとても大切な作業です

 

 

それをご存じの方も多いと思います

 

 

自分自身を振り返り、そこで自分自身のケアをしたり自己との対話を深めること

 

実践されている方も 多いと思います

 

 

でも、意外と

 

このことを意識されている方が 少ないな と

 

 

思うことが たびたび あるので

 

このことに触れておきたいなと 思います

 

ここで何より大事なことは

 

 

 

 

そこで「観る」自分を

 

決して「変えようとしないこと」です

 

 

 

ただ、在るように 在るがまま

 

それを「観る」ということは

ある意味、成熟を必要とします

 

 

 

 

 

凍りついた感情を観るかもしれない

 

疑いばかりで 人間不信になっている自分を観るかもしれない

 

 

自分自身が信じられなくて

探す前に諦める癖がついた自分かもしれない

 

 

傷ついてぼろぼろで

複雑骨折みたいに損なわれているように見える自分に気づくかもしれません

 

 

優越感にしがみついて変われない 高慢な自分かもしれない

 

変わるのが怖くて 古い価値観を手放せない 勇気のない、弱い自分かもしれません

 

 

 

 

それらを

 

認めるのは 怖いし

認めるのは恥ずかしいし

 

「そんな自分はダメだ」と

 

どうにかしたくなることでしょう

 

 

 

なぜなら

「高慢さ」「頑固さ」「不器用さ」「弱さ」「薄情さ」「狡猾さ」

「損なわれて傷ついている」「嫉妬している」

「弱っている」「恨んでいる」「過去に囚われている」

「不信になっている」・・・・などなど・・・

 

 

そういったことに出会うたび

わたしたちはそれらを

「よくないこと」「間違ったこと」だと信じて(断じて)きたからです

 

 

 

 

 

だから

自分を認識したとき

 

そういった「間違ったもの」を見つけると

 

 

 

自分を「変えたい」と思うのです

 

この状況を改善しなければ! と 思考が動き出すのです

自然な 反応として ほぼ 自動的にそれは起こります

 

 

 

 

 

でも わたしは

 

そこで留まること

 

をお勧めしています

 

 

 

変えようとする前に

 

 

やることが あるからなのです

 

 

 

 

それは

 

「いま、そうである」自分自身を

 

抱きしめることです

 

「いま、そうである」自分自身が

 

「いま、そのように」存在している、ということ(現在の事実)を

 

認識し、そして

 

 

「いま、そのような」状態になっている自分自身に

 

 

寄り添う・共に在ることなのです

 

 

なぜなら

それが いまの自分に起きていることだからです

 

 

 

 

 

 

「このままじゃダメだ」と

 

 

急いで変えたくなるのは

 

 

無意識のうちにわたしのマインドに刷り込まれた「古い癖」から来ています

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは

多くの方のコンサルテーションをしています

 

ほとんどの人が

 

「気づいたら治す」を

瞬間的にやろうとしてしまう ということに 気づきます

 

 

 

 

スピリチュアルなことを学ばれている方であっても

その多くの人が

それをするのが「当たり前」と思っています

 

 

逆に、「そのために(自分を変える・直すために)スピリチュアルなことを学んでいる」

という方も多い・・・

 

 

 

「ポジティブ・シンキング」

 

 

 

とか

 

 

「引き寄せの法則」

 

 

「手放し」

 

などの キーワードへの 大きな誤解が

 

 

 

さらに後押しし

 

 

 

わたしたちは「自分を変えるために鏡を見て、ダメなところは治す」こと

 

それを前提として 自己探求ワークをする という傾向にあります

 

 

 

でもここで

とても大切なことは

 

 

 

さきほども書いたとおり

 

 

 

まず、なによりも

 

「いま、そうである」自分自身を

 

抱きしめること(受け入れること)なのです

 

「いま、そうである」自分自身が

 

「いま、そのように」存在している、ということを

 

認識し、そして

 

 

「いま、そのような」状態になっている自分自身に

 

 

寄り添うことなのです

 

 

 

 

 

「認識」と

「こうでなければならない」という「正誤のジャッジメント」を

切り離して行う作業

 

 

これはとても慎重に行わなければなりなせん

 

 

 

 

これこそが

このステップの鍵を握っているのです

 

 

とてもシンプルなのだけれど

 

思考のトラップがたくさんあるので

 

慎重さと、成熟したスキルが

 

必要になります

 

 

(それだけに 古い時代の「思考の癖」が 無意識的に染みついているからです)

 

 

 

 

次は

この部分について

もうすこし

 

書いてみようと 思っています

 

 

 

 

つづく

 

 

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