2022年のコズミックエッグと太陽の王国のプロジェクトについて

2022年12月23日、24日に起こったことについて

まだこのブログでは、ご報告ができていなかったと思います。

 

でも、このときの「出産」プロジェクトの流れは

今年へと続いてきていました。

 

今回の帰国中訪ねた

「宮崎の日向」

そして「東北ツアー」も

 

この日への伏線だらけだった、ということがわかります。

 

関わってくださった皆様みんなが

必要なものをわたしに預けてくださったかのようです。

 

そして、ようやく

いまになり、形が見えてきました。

 

 

 

これまでの流れを

(ものすごく細部をはしょった、ダイジェストですが

すこしだけ振り返ってみようと思います)

 

 

 

 

2023年12月23日

わたしのKinバースデー219の日でした。

わたしは諏訪を訪ねました。

諏訪湖を見下ろす「立石」で

「別々の場所を旅した(ひとつはマウイー横浜、もう一つは、東北ー長野)2つのアイスレムリア(イシスレムリア)が

凍ってひとつにあわさる」という奇跡的な現象が起こりました。

 

 

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2021年5月23日奈良・縄文リトリート。

三輪にて、白山と三輪の水を合わせた「水合わせ」の儀式。

 

 

 

そして地上に模された彦星の磐座で行った「たまごのワーク」

 

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そこから十月十日(とつきとおか)(2022年3月8日)での受胎告知。

 

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そこから数えること十月十日(とつきとおか)が

12月23日であり、「それ(あのときに飲んだたまご)から、なにかが、生まれる」と啓示を受けた日でした。

(そしてその日は、偶然にも(必然なのでしょうが・・)わたしのKinバースデーでした)

 

日本を大寒波が襲い、全国のあちこちで大雪が降って交通も麻痺した日であり

普段は雪深い諏訪の山で、儀式を行えたことは、本当に守られたと思います。

 

翌日、12月24日の豊橋でのコズミックエッグのワークでは

夢ろぐを通して受け取った産屋である、「蛇穴」という縄文時代の住居跡でもある

洞窟。

 

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そして「真実の三輪」とも呼ばれている「石巻山」の山頂の2ヶ所で行いました。

 

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どちらもとても美しく

最高のシチュエーションで、「この日を産んだ」ということだけでも、価値があった・・と

自分で感じることができた日でした。

 

 

 

蛇穴に入るとき、Mくんが「この洞窟は諏訪湖につながっているという言い伝えがあると地元のガイドの方に聞いたことがある」と

教えてくれました。

 

 

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前日にわたしが諏訪に行ったことは、まだ伝えていなかったのですが、

これを聞いたとき、

前日に急遽「諏訪」を訪ねていたことが、正しかったことも、

そこで起きたことが、今日につながっているのだ、ということも、腑に落ちる感じがしました。

 

そしてそこで、光の身体が生まれるのを見ました。

 

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その帰りに

ツアーの運転もしてくれていた豊橋・ベジカフェロータスの直美ちゃんが

「つわり」と似たような症状になって、

冗談で「次の出産は、直美ちゃんなのではないか」

「蛇穴で、受胎したのではないか」というような話になりました。

 

そして、今日受胎したとして、また十月十日後(とつきとおか)に生まれるとしたら

いつなのだろう?

と、日付を調べてみました。

 

すると、なんと、2023年の10月10日だったのです。

 

このときは、「十月十日(とつきとおか)」後が「10月10日」、という

十のシンクロニシティに驚いた(ちょうどクリスマスイヴだったので)くらいだったのですが、

 

今年の5月、豊橋の「三輪(38)」にある「白山(83)神社」を訪ねたあとで

直美ちゃんの「出産予定日」として告知された10月10日が

直美ちゃんのKinバースデーの翌日である、ということがわかりました。

 

これはすごいシンクロニシティです。

 

わたしのコズミックエッグのワークは

わたしのKinバースデーの翌日でした。

 

この日に直美ちゃんが受胎し

その十月十日(とつきとおか)後

それは、直美ちゃんのKinバースデーの翌日なのです。

 

自分のKinバースデーの翌日に

出産イベントとなる、というシンクロニシティが起きていました。

 

※ここでの十月十日(妊娠期間のとつきとおか)は13の月の暦上での10ヶ月と10日でカウントしています。

1ヶ月が28日なので、10ヶ月で280日、プラス10日で合計290日です。

 

(13の月の暦がわからない方はこちらへ・・

人生にシンクロが多発していることに気づけるカレンダー)https://e-nadia.com/xo_event/13moon08

 

 

 

そしていよいよ 時はめぐり、

とうとう、あと約1週間後に

予定日(10月10日)を迎えようとしています。

 

 

受胎に立ち会ったわたしとしては

他人事ではありません。

わたしから渡った出産バトンにも

コミットすることになりました。

 

 

それが来たる、10月10日。

とても大切な日なのだと思います。

 

 

 

わたしのときもそうでしたが

「どこでどんなことをするのか」

「どこが出産場所となるのか」

「どんな意味がそこにあるのか」

 

ということが あきらかになるまでには

たくさんの「伏線」のような出来事が連なって

 

それが「意識化」される必要があります。

 

 

まさに『Patiance』といったプロセスなのは、本当の妊娠と同じような感じです。

 

「時が満ちるタイミング」を待つというレジリエンスを求められます。

 

 

「10月10日にゆみこさんがどこかで何かをするらしいが

どこで何をどんなふうにするのか、何も決まっていない」

 

   という,そんな状況が今日まで続きました。

 

人を巻きこんでいる分、

焦りとプレッシャーが募り

そのなかでも  感覚をオープンにしていなければなりません。

 

逃げたくなったり  

適当なところで「妥協」して、マインドのレベルで叶いそうなことを

計画してしまいそうにもなります。

 

でも、そこをこらえ

「それがやってくる」のをただひらいて「待つ」

ヴェールが剥がれるタイミングを

ひたすら信頼して待つということ

 

そして「それがやってきた」ときには

それを受け入れ、ゆだねる

 

そしてそれをもとに、人とともに共同作業で具現化してゆく・・・

 

 

ひとつひとつ、本物であることを求められ

自分自身に問いかけながら

確かめるような日々。

 

「確信」も「見通し」もないまま

自分自身のなかにやってくる洞察に従って

それをひとつひとつ、確認しながら、手探りで進むような感じです。

 

 

 

いま、これを書いていて

これこそまさに、「巫女の質の鍛錬・具現化」なのではないか・・と そう思いました。

 

 

去年の12月23日のことを思い出します。

 

諏訪に向かう急行列車のなかで読もうと

オーラソーマの生徒さんが貸してくださった文庫本をバッグに入れていました。

ご本人は買ったものの、パラパラとしか読んでいないのだけれど

「なんとなくゆみこさんにと思って」と持ってきてくださったものでした。

(そういった直感で動く方が、わたしの周りにどんどん増えてきています💓)

 

 

急行列車の席に座りながらも、

「わたしはいったい何をしているんだろう」

と自分でも不思議に思いました。

 

「ゆみこ出産イベント」なんて

フェイスブックに投稿していたら、学生時代からのお友達がびっくりして

「ゆみこさん妊娠してたんですか!!(奇跡の50代?)」って

メールをくださったりしました。(ゆみこさんならあり得ると思ったらしいけど、

そんな誤解を生むのも、まあ当然ですよね)

 

妄想の出産?いったい何を産むつもり?

想像妊娠?? 笑 

いったいこれは、何のワークなんだろう??・・・

 

そしてそこに大勢の人を巻き込み

この寒い日に(雪で電車が止まるかもしれないような日に)諏訪まで

向かっている自分・・・

 

いったい何が起こっているんだろう・・・

 

大事なことが起きている気がするけれど

確かなことは「そんな気がする」ということと

たくさんの人が関心を持ってくれている、ということと

そこでは、数字をはじめとした、多くのシンクロニシティも巻き起こり、

すでに私だけの問題でもなくなってしまった、ということだけ。

 

大切な日である感覚ははっきりしている。

でも、なんの根拠もなかった。

 

そして、「何を産むのかもよくわからないままの、受胎告知と、出産日の指定」

 

 

そんなふうに思いながら、

いただいた文庫本を

初めて開きました。

民俗学の学者さんが著された

「隠された神々」というタイトルの本で

日本各地に残る祭祀や神話、信仰に関する研究書でした。

 

20ページほど読み進んだところで

衝撃が走りました。

 

 

 

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このページです。

 

「神迎えにおける こもり」

 

巫女型の祭りにおける

巫女の一人3役

 

神との交合

みごもり(妊り)

神のみあれ

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巫女による神との交合

そしてみごもり

出産の3役が

古代祭祀の「巫女型」の祭りであり・・・

 

その例として

わたしがレムリア瞑想から啓示をうけた38(みわ)=三輪の例(蛇神)のことまで

書かれていたのでした。

 

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。。。。

 

 

え??

 

これは、まさしく

2021年5月の縄文リトリート(三輪山ではじまりました)での

卵(卵子だったのだろうと思います)のワークから始まっており

2022年3月8日の(受胎)から

プレッシャーや焦りを感じながらの「身籠もり」期間を経て

 

たったいま、自分が迎えている「出産日」

 

この3つだったのではないか・・・・

 

・・ということはこれは「巫女の3役」を自らやっている、ということなのか・・・

そしてこのコズミックエッグの儀式は

3つ目の「神のみあれ」であり

巫女自身が神を宿し一体化する

 

というものだとしたら・・

 

4月7日のレムリア瞑想で得たヴィジョン(王の再誕生)と一致する

 

 

 

この2年で起きていたことの

「解説」(謎解き)のようなことが

いよいよはじまった「みあれ」の儀式に向かおうとする列車に乗っているいまになって

たまたま持ってきた「本」にはっきりと明記されているという現実。

 

 

我ながら、

なにか本当にすごいことが起きているのだろうと

 

そしてこれは

自分の妄想でも、錯覚でもなさそうだ

 

ということを

再び確信させられるような出来事でした。

 

 

 

 

さらには、この日、

この本を読みながら諏訪に到着し、

「諏訪」でツインのレムリア(ひとつは巫女でありひとつは神官)の統合が起きたこと

諏訪にいる女龍・男龍をつなぐ「御神渡り」(氷)が起きたこと

 

 

 

 

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翌日に「蛇穴」という名の洞窟にいき

そこが「諏訪とつながっているという言い伝えがある」と聞いたこと

 

すべてが、つながって、いたのです。

 

 

 

 

そしてシンクロはそれだけではありませんでした。

 

 

 

そして全てが終わったあと

 

 

参加した方から教えてもらいました。

(その方も、コズミックエッグの豊橋でのワークに

参加されたあと、帰宅されてから、偶然知った情報だったそうです)

 

 

「ゆみこさんのKinバースデーの12月23日は、古い時代に諏訪で継承されていた

「大祝(おおほおり)=諏訪の大神官を産む儀式の日付であり

その儀式は 洞窟のなかで行うのだそうです」

 

 

大祝は神の依代であり

現人神のような存在だそうです

まさに「神のみあれ」の儀式を行う

その日付と一致する

 

 

その祭祀が行われる諏訪の洞窟

そしてそこと繋がっていると言われる、豊橋の蛇穴を

出産地として、選んでいたこと。

 

 

 

 

 

自分の意図をはるかに超えた

大きな何かの意図を受けとり、

 

手探りながらも、それを信じて 実践してきたわたしにとって

 

その感覚と実践は正しかったのだと

 

「答え合わせ」をしてもらえたような、そんな体験でした。

 

 

 

 

ものすごくダイジェストにしているのですが

それでもあまりにシンクロニシティが多すぎて

 

長くなってしまいました。

 

(巫女の3つの仕事については

まだまだ考察がありますが、また追って書き残したいと思います)

 

 

つづく

 

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