あなたが

「恥ずかしい」と思っているところ

 

あなたが

「誰にも見つかりたくない」と思っているところ

「見てほしくない」と 恥じているところ

 

 

それも全部一緒に

 

ここにいてほしい

 

 

急に機嫌が悪くなったりする

気持ちが拗ねてしまったりもする

 

そしてちょっと意地悪な感じになったりする

 

そんな自分って 「恥ずかしい」よね

 

本当は 誰にでもある

 

 

見つかったら恥ずかしいような

隠れてしまいたくなるような

 

そんなあなたも

 

 

ここにいる間は歓迎なのです

 

 

まるごと

一緒にいてあげてほしいのです

 

 

「どうしたの?」と聞いたら

 

「うん・・・あのね」

 

 

って 

 

ほんとの気持ちを 伝えてほしい

 

 

「ほんとはね、 寂しかったんだ」

 

「ほんとはね、 羨ましかったんだ」

 

 

 

 

なんとなく、疎外感を感じて

 

勝手に、ちょっと 寂しい気持ちになてしまうことがある

 

 

 

大好きな人たちと一緒だからこそ

 

 

なんとなく、ひとり 浮いている感じがして

 

気分が落ち込んでしまったりもする

 

 

 

そして、そんな 自分に ほんとに がっかりしてしまう

 

子供じみている

かっこ悪い

 

小さくて

未熟で

 

 

恥ずかしい・・・

 

 

 

大好きな人たちなのに素直に大好きを表現できない

 

仲間に入りたいのに

「わたしは大丈夫」って 言ってしまう 

気にしていない「ふり」をしてしまう

 

それでいて

拗ねたような気持ちになって

 

違うところで

心にもないようなことを 言ってしまったり

 

なんだか変な 行動をしてしまったり

 

 

素直になれたら

いいだけだって

 

頭では わかっているのにね

 

 

でもできない

 

そんな自分のことも やっぱり 好きになれないから

 

「あ〜もう!」 って、自分が嫌になってしまって

 

うんざりして

 

 

 

 

何もかも めんどくさくなるね

 

 

 

 

そして

それを重ねるうちに

 

 

すこしずつ 自分自身を大事にしなくなってしまう

 

自分が本当に望んでいることがなんなのか

 

自分に丁寧に向き合って

 

自分自身の声に 耳を澄ます

 

ということすら 忘れて 時が すぎてしまう

 

生活の忙しさのなかで

 

自分を投げやりに 扱ってしまうようになる

 

 

 

 

 

わかる

わかるよ

 

 

 

 

ここにいる間は

 

自分自身に優しくなろう

 

 

世界の美しさに 心躍らせて

 

 

風の甘さに 全身が包まれて

 

 

 

溶けていく感じを ただ 味わおう

 

 

 

「どうしたの?」って感じたら「どうしたの? 何かあったかな?」って 聞いてみる

 

「どうしたの?」って 聞かれたら すこし 素直になって 「うん、実はね・・・」って 話してみる

 

 

 

そして 耳を傾け合う

 

自分のことも

相手のことも

 

 

丁寧に

 

優しく

 

扱ってみる

 

 

 

沈黙もあるかもしれない

 

そんなときも そっと 見守って

 

 

沈黙のなかで共感する

 

 

 

わたしはもうひとりのあなたであり

 

あなたはもうひとりの わたしなのだから

 

 

 

 

「さっきはごめんね」

 

って 沈黙のなかからそっと

 

相手が あゆみよってきてくれるかもしれない

 

 

たくさん時間がかかるかもしれない

 

 

 

 

でも どの地点でも

 

「あの人って ○○だよね」 という ジャッジをしないでおく

 

 

 

わたしのなかに波があるように

 

あの人のなかにも 波がある

 

 

こどものように純粋であるときもあれば

 

意地悪で忙しい大人みたいなときもあるんだ

 

 

全部 あの人だし

 

全部 わたしだし

 

 

どれかの側面だけをみて

 

「あの人は○○だ」「あなたって、○○だよね」

 

って 決めつけるのは

 

海の波の一瞬を捉えて それが「海」だ と思い込むようなものだ

 

 

こんなときもあれば

 

あんなときもある

 

 

鏡のように凪いでいるときもあれば

 

激しい波浪だって 同じ海だ

 

 

 

その人 全体を観ている

 

わたし 全体で 存在している

 

 

 

ここにいる間は

 

そんなふうに (じぶんのすべてと)一緒にいる ということを 体験する

 

 

そして 「ここで 起こることはすべて 「起きるべきことが起きている」だけなのだ」ということを信頼する

 

 

本当に そうなのだから

 

 

 

丁寧に自分に 耳を澄ませて

 

ここに存在していてほしい

 

ただ あるがまま

 

海を眺めるかのように

 

 

あなた(のぜんぶ)と会いたいと おもう

わたし(のぜんぶ)で 一緒にいたいと 思う

 

 

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虹虹虹虹虹虹虹虹

 

マウイのリトリートが終わりました

 

2019年の12月が最後だったから

ほぼ4年ぶりの再開でした

 

 

マウイの火災もあって

揺れたなかでの開催の決意でした

 

 

そしてそんななかでも

 

「大好きなマウイに、また行けるようになったから」と

もどってきてくれた人たちのおかげで

 

 

再スタートを切ることができました

 

 

1994年ナディアをスタートしてから

一年も休んだことがなかった ハワイツアー

(マウイに移住する前から、ハワイツアーは毎年開催していました)

 

4年のブランクは

はじめてこのことでした。

 

当たり前ということはなにひとつなく

だからこそ一期一会なんだろうと思います。

 

さまざまなことが変化したけれど

 

やはり マウイは

 

わたしたちを 歓迎するかのように

 

 

本当に美しい姿を見せてくれました

 

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優しい風と光で包んでくれました

 

 

 

変化したことのなかで

 

変化しない大切なものを あらためて 見出すことができた

 

 

 

大切な 機会となりました

 

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2023年11月26日

銀河の中心と

太陽と地球と月が並んだ日

双子座の満月

 

 

 

記念すべき

マウイツアーの再スタート

 

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お見送りした空港の上空に

太陽と虹の輪ができていたのをみんなで見ました。

 

祝福のようで とても嬉しかった

 

ありがとう♡♡♡

 

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自分に優しくあろうとすること

護られている感覚を受け取ること

 

 

 

自分自身の声を聞く

うちなるガイドとつながる、マスターの探求(オンラインサロン) はじまります♡

参加募集中♡