先日 PMSと生理痛とで通院しているお嬢さんが、お母さんの足の痺れも治して欲しいということで、実家


のある栃木県宇都宮からお母さんを連れてきてくれました。


病院ではすべり症と脊柱湾曲症の診断を相当前から受けていて、椅子に長く腰掛けていると立ち上がれ


なくなる程痛むそうです。


また昨年7月よりは右足全体が痺れており、何をどうやっても良くならない。


それで見かねたお嬢さんが連れてこられた、という訳。


嬉しいですね。家族を紹介するというのは最大の信頼の証です。


さて問診終了して治療に入ります。


15分後 治療終了。 


右足の痺れ完全消失。足が軽い。首も軽い。頭も軽い。ご本人大感激。


知らない方は嘘だろう、と思われるかも知れませんが、鍼灸治療というのはこういうものなんです。


お母さんは宇都宮で1.5haの梨園を経営なさっており、毎日かなりの重労働のようです。


ま、しばらくはせっかくの好調を維持するために月1回のペースで予後を安全にしていきましょう。


そうそう、お母さんがわざわざ宇都宮の梨園から梨をお土産に持ってきてくれました。


足腰が悪いのにこんなに重たいものを。


大きな箱で、きっと8個以上入っているのかな、と思ったのですが、開けてビックリ、大きな梨が2つ。


滅多に果物など買いにいかない私は、こんな物があるのかと驚いてしまいました。


本当にありがとうございます。


今後は絶対に気を使わないでくださいね。





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赤ちゃん先生  永石龍治


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