おわりました。
ロンドンの日本代表選手には残念ながら
推薦していただけませんでした。
でも、この2年間、今の環境でやれることは
やってきました。
悔しくないといえばうそになりますが
悔いはありません。
そして、何よりも今回のパラに挑戦できたこと
これは自分にとって思いもよらない出来事でした。
厳しいA標準記録を突破できるほど
『まだやれる』と思わせていただいた
穴織カーボン株式会社のみなさまはじめ
多くのサポーターに心から感謝しています。
挑戦する気持ちにさせていただいたこと
挑戦できるようにバックアップしてくださったこと
本当にありがとうございました。
これからはゆっくりですが
アスリートとして走れるまで走っていたいと思います。
応援していただいたみなさん
ありがとうございました。
また、今回はたくさんの取材の依頼をいただきました。
ご期待に応えることができずに申し訳なく思っています。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
永尾嘉章
追伸、腫れものにさわるような対応はしないように
お願いします(笑)