大変興味深い記事でしたので、紹介したいと思います。
個性を生かした生き方を・・・
漢字が得意な子と不得意な子がいます。
これは、脳には得意な分野と不得意な分野があるという脳の「個性」です。
認知症にならずに長生きするためには、不得意なことをするよりも
得意なことをするのが、脳にとっては大事です。
苦痛だけれど練習すればきっとうまくなるはず、
というのは結構なストレスですね。
しかし苦手なことでも、「楽しい!」と感じるなら、自分の脳の個性と合っているという事でしょう。
「全然楽しくない・・」という場合は、気持ちを切り替えて別の事にチャレンジすると良いでしょう。
脳を長寿モードにするためには、自分の脳の個性に合わせてあげる事です。
努力は大事ですが、「無理は禁物」と心得ましょう。
※健康生活新聞から抜粋