いつもお立ち寄り、有り難うございます。

今でこそ、占いのお仕事は、

メジャーなものになってきたなぁ、という感じがあるのですが、

わたし自身が携わらせて頂いた当時は珍しい仕事と思われていたり、

周りの知り合いにもあまりこちらからは、

詳しく話すことはなかったものです。

占いとはいえ、

わたし自身からみても、

在る時には占い以上の存在になり得るし、

エンターテイメントでもあり、

真実を語る、それ以上の存在にもなり得るし、

語り合え、何でも知っている友人でもあり、

頼もしくて、親の様に相談できる唯一の存在でもあり、

そして、生き甲斐でもあります。

だから、「仕事」という積もりでは、わたしの場合は、初めから観ては居なかったのですが、

常に検証と結果を繰り返していく様な、

興味を深めることに、自然と楽しみを教えてくれたのですよね。

そういう意味では、占いの研究でも、学びでも、ゴールはなくて、

常にどこまでいっても研究が、研鑽できるので、

最後まで追及出来続ける、という事があります。

ある意味、かけがえない伴侶のような、

常に最後まで寄り添い続けるであろう存在。

占いって、不思議と、気づけば、

占い以上の存在になり得るのですよね。

いまは、時代や、風潮は、

占い=仕事 、人に依っては、それがきっかけかもしれません。

入り口がどんなものであれ、

時には、仕事に、時には仕事以上の存在に、きっとなってゆくのでしょうね。