今日慶應義塾大学のこの春の入試の統計データや合格最低点の発表がありました。

経済学部も商学部も大きく難化してますねびっくり


試験後の各予備校の講評はどの科目も例年と変わらずでしたから当たってないんですね。予備校の先生の講評って外れることが多い印象があります。


今年は共通テストも難化、東大や一橋も難化、慶應も難化と息子が受けた入試は難化した試験が多かったです。


このように難易度が大きく変わると息子の周りでは前年あと一歩だった既卒生や過去問で合格点をいつも超えていた生徒がまさかの不合格になるケースが結構発生しています。


なかなか対策は難しいですが国立も含めて英語、数学がそれなりに難化に対応できれば大きくは崩れない印象があります。

あとは試験中に「難しい、ヤバい」と思ってもともかく諦めないことだと思います。

試験が終わった後の息子の感想は「経済学部は五分五分、商学部は失敗した」でした。実際はこうして合格最低点が下がっていました。