久しぶりに、銀座でコロナのワクチン反対活動に参加させていただきました。
殆どの人が重症化しない感染者数が特別多いわけでもないパンデミックとはとてもいえない新型コロナ。
病気で死ぬならまだしも、ワクチンで死ぬなんて悔やまれるし可哀そう過ぎます。
ダラダラ続けている感染対策のおかげで、4月から仕事が減り、遠くても単発の仕事を引き受けることにしました。
仕事で四ツ谷の方に行ったので、銀座に立ち寄り活動に参加しました。
スポーツクラブは自分の首を締めています。有酸素運動しながら酸欠マスク着用って、客観的に見て気が狂っている人にしか見えないでしょう。
しかも4月から大手が感染対策を強めています。ウェブ予約制でスタジオの立ち位置まで指定。マスク必須のうえ、ソーシャルディスタンス。
これだけで相当集客を落としているのに。驚くべきなのは予約出来る回数まで制限しているクラブも。来館時間、客数を減らし密を避けるつもりらしい。これで夜のクラスの客数は減る一方。
検温と消毒は入口でずっとやっています。大手は高度な換気装置を導入しています。
今時ここまでやっている業界はないでしょう。半ばシステム化してしまったので、そう簡単には戻らないでしょう。
インストラクターはこの仕事が好きだから続けている人が多い。しかし、管理ばかりに力を入れ顧客に対するサービスを低下させ、その分インストラクターへの人経費を減らすという負のスパイラルの方針に嫌気がさしてきました。
既に欧州、米国はマスクもソーシャルディスタンスもやっていません。どれだけ周回遅れなの?