フィットネスインストラクターのSulittoです。
日本だけマスク星人になっていますが、サラリーマンの方は自宅から駅まで暑いの我慢すればいい車通勤の人は特につらくもないし。女性はメイク要らないし若く見える、今更ノーマスクになれないからこのままでよいという人が意外と多いそうです。
一方、私のようにマスクとディスタンスにより仕事が制約されている人がいること、子供への人権侵害や心身への悪影響が計り知れないことを忘れないでほしいです。
着けたい人は着ければいいが、同調圧力だけで着けているなら外してほしいです。
また効果があると信じている方は少し考えてくだい。
サイエンスライター古谷新太郎さんの記事をリブログさせていただきます。
本文より
『これだけ説明しても、まだ
マスクにもいささかの感染予防効果はあるのでは？
と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
でも、自信を持って断言できます。
マスクに予防効果は微塵もありません。
マスクの効果を裏づけるデータは、世界のどこにも一つも存在しません。…』
詳しくは続きをお読みください。
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その通りです。
「マスクが無ければもっと感染者が増えていた」はあり得ないです。リブログ記事にも書かれていますが、マスクを導入して感染者数が減ったデータはありません。これは当初から専門家も指摘していたのに黙殺されました。
「マスクのおかげでインフルエンザが激減した」というのも間違いです。コロナが発覚する前の年末に既にインフルは激減しています。マスクを着用しなかった国でも激減しています。ウイルス干渉など環境要因でしょう。インフルの検査を控えていたこともあるでしょう。
マスクのおかげで感染症が減ったというのも間違い。飛沫感染するライノウイルス、RSウイルス、手足口病、は増えました。手洗いの効果は多少あるかもしれないが、症状のある人が出歩かなくなったことが大きいです。無症状者がうつす確率は隕石並みに低いですが、症状のある人はスプレッダーになります。
「マスクは人に感染させない効果がある」というのは間違いです。飛沫を減らそうが飛沫の拡散を減らそうが、
感染しない効果、感染させない効果どちらか一つでもあれば感染者数が減るはずです。
上記の通り、感染者数が減っていないのです！無意味なのです。
これらは全てデータがありますが、載せるといっぱいになるのでご自身で調べてください。
SNSから画像をお借りしました
マスクの周囲の隙間から９割呼吸しています。しかもコロナは空気感染が主です。
もう一度いいます。飛沫の飛散を減らしても人から伝染しない効果も、伝染させない効果もありません。それを感染予防効果がないといいます。
飛沫嫌いの人にはマスクはいいかも知れませんが、そんなことでは人間のいとなみが出来ません。今の子供が将来、国際社会で顔をみせるのが恥ずかしくてびくびくしながらマスクを外す、外交的な人にまだマスクしているのかとばかにされて、マスクを外さないシャイな民族といわれる後進国になるでしょう。
ノーマスク率はオジ様が多い感じです。（あとは私のような意識的にノーマスクの人)
容姿や世間体を気にしないからかも知れません。
全国のノーマスクのオジ様、世間をリードして下さい！