フリーランスのSulittoです。免税業者が預かった消費税を懐に入れているというのは誤解であること、インボイス制度で国民も損をすること、矛盾や不公平を国会でも取り上げてくれています。
詳しくはリンク先をお読み下さい。
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Sulittoは確定申告と発表会の準備をやっていました。ひと段落、
インボイス登録なんてやめましょう。年収２００万円しかないフリーランスでも年間２０万円の負担増を納めなくてはなりません。原則課税だとソフトを買わないと計算無理だし税理士にお願いできるはずない。
インボイス制度が施行されても、直接お客さんからお金をもらっている小売、サービス業の免税業者はそのままでも何の問題もないです。一方、中間業者の取引でも消費税が発生するがそのままでいると中間業者が免税業者の場合は叩かれます。フリーランスは中間業者が多いです。
本来、中間業者同士の仕入れ消費税は控除されるので消費者物価と直接関係ないです。実際は支払い価格調整や人件費節税に使われているのです。
それなのにインボイス制度という新ルールにより、課税業者が免税業者に払う仕入れ消費税が控除されなくなるのです。（免税事業者自身は仕入れにかかった消費税は控除されません）
課税業者は困ってしまう。
長年の取引先と泥仕合です。消費税増税の時もひびが入り嫌な思いをしました。今回は先手を打ちましたがもう泥仕合は嫌です。
国民にも値上げや消費税増税という負の影響しかありません。
インボイス制度はアリ地獄のようです。誰も得をしない。一番立場の弱い免税業者が追い詰められる可能性は高いが、
— ヒガラ姫 婆 (@fqxixnkHlAd6aHZ) March 11, 2023
実際はこの３方向の負担が混在し、足を引っ張り合って地盤沈下していくのではないでしょうか#インボイス制度 https://t.co/bgfc3Egmqo
消費税自体が経済を地盤沈下させていく仕組みなのですが、インボイス制度により加速度がつきます。消費税が社会福祉に回っているというのは嘘だったのは皆さんご存じですね。