マスクが個人の判断になって(法的には最初から個人の自由ですが)、夏が過ぎてもまだ学校、施設、病院、サービス業の従業員などに押しつけているようです。

 

 

 

 

 

【感染予防効果のないマスク 神話はいつ終わるのか?】
唐木英明 (東京大学名誉教授)2023/03/12

 

 

 

 

 

 

 

 

日本は本当のマスクフリーになるまで10年かかりそうな気がします。

 

 

 

 

また、何かあればすぐ検査する人が増えました。必然的に、学級閉鎖ばかりやるようになります。 

以前は風邪で自宅で休むだけたった人がすぐ検査するのでインフルエンザ、コロナ陽性である事が発覚しやすくなります。たとえ症状が軽い人ばかりでも閉鎖にしてしまうでしょうね。

 

 

 

マスクマスク!ワクチンワクチン!検査検査!いまだに自粛も?日本は異常です。

 

 

 

 

 

マスクに関して言えば、覚えていますか?
 
 
 
ただマスクを着けていないというだけで飛行機から降機させられた事件。
 
 
当事者の奥野淳也氏が本を徳間書店より出版しました。
 
 
 
【マスク狂想曲】
 
 
 
大手チェーン店の本屋にありました。

 
 
 
 まだ読み始めたばかりです。
 
 
 
 
 
本に書かれていますか、
 
国土交通省では【マスク未着用は安全阻害行為に該当しない】としています。
 
 
 
 
 
 
それなのに、ピーチ航空や乗客がマスク未着用者を反社かのように吊るし上げるシーン。これは胸が痛くなる。
 
 
密室の中で、殆どの乗客が航空会社側です。たった一人は不利です。集中攻撃されたらどうすることも出来ません。本当に可哀想。
 
 
このようなトラブル時は、とにかく場所を変えたほうがいい。後から大騒ぎをした、手をはたいたなどと言いがかりをつけられ迷惑をかけた事にされてしまうからです
 
 
 
突然、新潟空港に放り出され途方に暮れる奥野氏。手持ち金も僅かになってしまい、誰もいないバス亭でバスを1時間も待つのはさぞかし心細かったでしょう。
 
 
市街に着き、観光案内の人が同情して、安い宿を探してくれたそうです。野宿にならなくてよかった。
 
 
 
法的に公共交通機関、宿泊施設はそう簡単に利用拒否は出来ないのです。野宿になってしまう可能性、人命にも関わるからです。(伊豆箱根バスのノーマスク降車事件ではバス会社が違法、行政処分になりました)
 
 
 
本当はピーチ航空が告訴ざれるべきなのに、先まわりして奥野氏を暴行罪で告訴するとはきたない。
 
航空会社こそ、子供を泣かせてまでマスクを強要しておきながら外国人客の多い今、率先してノーマスクです。手の平返し、全く整合性がない。
 
 
奥野氏は東大法学部卒。この整合性のない人権侵害、全体主義、に民主主義の危機を感じたのは当然です。
 
 
マスク位いいじゃないかではありません。マスク、ワクチンが義務化されたら公衆衛生ファシズムです。ナチスのようにマイノリティを排除する世界になりかねなかったのです。
 
 
 
「マスク狂想曲」は楽天やアマゾンでも取り扱っています。
 
 楽天