夜の虹濡れたアスファルトの上で手を握り合っていた冷たくなっていく指先が怖かった生きているのかわからなくなった止まらない雨音を聴きながらそんなことはどうでもいいと思ったいつかひとりになるんだからいつかからっぽになるんだから