9月に毎年恒例なんですけど、友達家族と丹波笹山へキャンプへ行きました。
そこでは朝市があって朝採りの新鮮な野菜がお安く売られています。
もちろん、栗もたくさん売ってていつもお土産に買って帰ってます。
いつもお土産の分しか買わないのですが今年はうちの分も栗を買って帰りました。
ても栗って、栗ご飯にするにも皮をむいたりめんどくさいので敬遠してたのですが、
「渋皮煮」にすると堅い皮(鬼皮)だけむいて煮ればいいのでこれなら私にも出来るかな~~と思い挑戦してみました!!
ても煮るといってもアクを何度もとらないといけないので結構手間はかかるのねA=´、`=)ゞ
アクとりでに煮てるときに、半分くらい渋皮がめくれ上がって失敗…( ̄_ ̄ i)
残った半分でなんとか出来たのですが、私の口には入らずに栗好きの実家の母にあげてしまいました。
そして、昨日スーパーで安い栗が売ってたので、「渋皮煮」リベンジすべくお買い上げ。
一晩、水につけたほうが皮がむきやすいとのことなんで今回はそうすることに。
まずは鬼皮をむいて水につけます。
次におなべに栗(今回は500グラム)を入れてひたひたぐらいの水を入れて、重曹小さじ2分の1を加えて5分沸騰させて煮ます。
アクのでた汁を捨てて栗は余分な皮を指で取って水にさらします。
再度、おなべに水と栗と重曹を入れて20分煮ます。
先ほどと同じように栗を水洗いして、今度は重曹をいれずに煮ます。
2回くらい水を替えて煮たら、いよいよ砂糖で煮ます。
400グラムの砂糖を用意して(私はザラメを使いました)はじめは半分の砂糖を入れて1時間煮ます。
1時間たったら、残りの砂糖を塩を少々加えてさらに1時間煮たら、出来上がり!!
今回は、一晩水につけてから皮をむいたせいか、渋皮も剥げてしまうことなく
上手に煮ることが出来ましたo
刻んでパウンドケーキに入れたりしてもおいしいかもねo(^-^)o