ド短期講座を始めてから、
早いもので今年で3年になります。


はじめはお試しのつもりだったのですが、
これがまた、
ド短期の良さというものを開講すればするほどに実感し、
今となっては、
一年、二年かけてゆっくり学ぶよりも、
学びが深まりやすいんじゃないか?
知識が定着しやすいんじゃないか?
と思うようになりました照れ


それと同時に、
私自身の学びにも繋がりました。




三年の間に多くの生徒さんたちとの出会いがありました。
また、
その生徒さんたちの成長を目の当たりにしてきました。


私にとって、
生徒さんたちの成長は何よりも嬉しいことですおねがい


この7月に、
いよいよ第1期生達が上級講座に進み、
梅川泰輝理事長から直々に実践を学び始めます。


上級講座は、
生徒さんが持参する命式を生徒さん自身に解説してもらい、
それに対して梅川理事長が講評をするという内容になります。



また、希望者には講師のお免状を出しています。
(もちろん試験有り)
お免状を受けると子平舘の看板で初級講座を教えることができますし、同時に、子平舘の四柱推命で鑑定することもできます。


むしろ私たちは、
子平舘の看板で正しい四柱推命をドンドン広めて欲しいと願っていますウインク




私の講座では、
自分の為に勉強したい方、
プロ志向ではない方も大勢のいらっしゃるので、
そのような場合、お免状は必須ではありません。

でも、
子平舘の四柱推命を使って、
他所で教えたり鑑定したりすることを考えておられるなら、
やはりお免状は必須です。




よく、
巷で話に聞くのですが、
「四柱推命の色んな流派の良いとこ取りをして使えば良い」
なんて言っている占い師がいますけど、
子平舘の先代が実践を重ね、
研究し、発展させてきた四柱推命の学問に、
安易に他所の教えを混ぜてもらったら非常に迷惑です。

それに、
子平舘が大切にしてきた尊い学びを勝手に他所で広めてもらっては困るわけです。

先代が血の滲むような思いで築き上げてきた大切な学問を、
子平舘の名前を出さずに使うということは、
先代を軽んじるようで非常に心が痛むのです。




活動する際、
別に子平舘の看板はいらない、
別に後ろ盾がなくても構わない、
と考える人もいるかもしれませんが、
子平舘の四柱推命という学問の尊さを、
是非ともご理解いただきたいと思っていますニコニコ




命式とは、「命」の式と書きます。

命式とは、その方の命そのもの。



ですから、
命式を扱う際には、
その方の命と向き合わせていただいているのだ…
という気持ちを忘れないようにしなければならないと思うのです。