書類仕事、雑用、家事片付け、
さあ、仕事しよう!
と、思ったとたんに次男(1年生)帰宅。
(かわいすぎて)仕事できないこと確定したので
ちゃちゃっとブログ更新など☆
帰宅時間はわかっていたのに、なぜ計画的にできないのかしら
(「血だねえ」と長男の声が聴こえる気が・・・)
さて、こんな本読みました。
※書影を撮って貼る手間を省いてAmazonのリンクはってますが、
特に買ってほしいとかじゃありませんので、以後もご了承くださいませ。
- ラクして笑って灘、開成: 算数の神様、手抜き中学受験のススメ (教育単行本)/小学館
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
灘も開成も関係ないのに・・・ナゼ読んだかというと、
目次にこんな言葉を見つけたから♪
「わかりません」と言えるのが、頭のいい子
大雑把で明るいママの子は合格率が高い
「ママ、次、何するの?」は最悪のコトバ
ママは女優になりましょう
いい加減な子、早合点する子は成績が上がりやすい
ダラダラ勉強に意味はない
自信があればミスをしてもよし
なんか、特に(学習時間が短く、ミスが多く、親もうっかりな)我が家にとって
勇気の出る言葉がたくさん・・・
本題の、算数の話もおもしろかったです。
教材とか見たことあって、有名な先生なんですね^^
とりあえず、気がラクになったので
本文から引用して、ご紹介します。
「ミスや勘違いをして」間違いだらけでいいのです。
周りの大人が点数を重視しているとそれが風邪のようにうつって
得点だけ気にする子になり、難問や初見の問題にチャレンジしない
中途半端な「小さい器」になりかねません。
ミスを恐れずバンバン間違え、それを修正していくというのが正しいでしょう。
偉大な科学者たちはみんなそうやって失敗の実験を繰り返し、
「正解」を見つけてきたのです。
息子よ、ミスして学べ!
ーーーーできれば、テストの前に。