子どもソーシャルスタイル診断がおもしろい。 | 2025タルパボ中学受験他 いつも子どもの教育のことばっかり考えてる

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二浪長男(私立中高一貫男子校卒)、通信制高校次男(在宅フリーダム)、小学生長女(やんちゃ系ナイーブ派)に日々育てられる母(会社員)のブログ。本当は次のごはんのことばっかり考えてる。親バカです(〃ω〃)

「中学受験ドクター」という個別・家庭教師塾のサイトでできる


子どもソーシャルスタイル診断


というのが

とってもおもしろかったので、ご紹介します。


ご興味のある方は、リンク先ご覧くださいね。


子どものやる気を引きだすために、タイプ別に接し方を変える……

ということを、実際にその塾で実践されてるようで


こちらの本↓にも診断法が書いてありますが、

ウェブで質問に答えるほうが簡単です♪

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○自己主張度 ○感情表現


が、それぞれ高いか低いか、という観点から

4つのタイプに分けられます。


自己主張高いグループ 

で、感情表現も高いと、「社交型 E(エクスプレッシブ)タイプ」

感情表現が低いと、「行動型 D(ドライバー)タイプ」


自己主張が低くて

感情表現が高いと、「友好型 AM(エミアブル)タイプ」

感情表現が低いと、「理論型 A(アナリティカル)タイプ」



・・・なんとなく、名前から想像できますよね?



診断で、各タイプのパーセンテージが出て

一番多いのがその人のタイプになります。



はたして、長男はぶっちぎりの

「行動型」でした。


社交と友好のカケラもありません。

次点は「理論」です。



対して次男は、

予想どおりの「社交型」、次点は「友好」。



ちなみに、わたし自身は、

バランスよく全タイプ6割超えながら、

一番高いの数値は「行動型」でした。


そう、わたしと長男は、けっこう合うのです。

利害が一致すると話がはやく、お互いムダを嫌います。


「行動型」の子どもは、

「正論が通じる、話せばわかる」と書いてあるとおりです。

(正論同士で激しくぶつかるけどね!)


そして、何が面白いって


子どものタイプ別×母のタイプ別で

やっちゃいがちな親子バトルのシチュエーションと改善例


みたいなページがあるんですが、



そこに出てくる会話例(NG)が・・・

もう、


見てたの?


ってくらい、我が家のよくある光景で・・・・・・



特に、わたし×次男!


感受性の豊かな(そして享楽的な)次男は、

正論かどうかよりも、

「勉強しなさい!」という強い物言いや強制自体に

反発を覚えてしまうので、


「将来の夢」「未来の話」「ジョーク」「チャレンジ」

をキーワードに

「一緒に楽しみ」ながら

「わいわい」「明るく」


やってみよう♪


という気持ちにさせる必要があるのですと……。


お手本会話例もあるので、とっても役立っています。



あ、でも、「単刀直入」であたりのキツイ「行動型」母は、

ほっといたら楽しいことしかしたくない「社交型」の子どもには

流されず、勉強するためにはちょうどいいんですってラブラブ



確かに、長男とのバトルは、


「やればいいんだろ、やれば!」


「……やんなくていい。一生勉強するな」←大人げない母親


「わかったよ、やるよ!!」


という感じで、

腹立つので言い合ってはいるものの

同じ方向には進むんですよね。


余談ですが、

我が家でただ一人、


9割超えの「友好」成分を保持する

(次点はもちろん8割超えの「社交」)、


そして、「理論型」の数値が5割切ってる


感情豊かで自己表現低めの男、


それは夫……あせる



(ご紹介したサイトによりますと)

4つのタイプを戦国武将に例えると、


社交型=豊臣秀吉

行動型=織田信長

友好型=徳川家康

理論型=明智光秀


なんだそうです。


長男は怒りん坊だし(わたしもか)、

次男はムードメーカーだから、当たってるかな?


タイプ診断や占いはいろいろありますが、

こと勉強に特化して書かれているので面白かったですニコニコ