平成28年7月14日・・・


人気毒舌ブログ「火に油を注げ」に、ブロガーの鞍馬天狗さんが書いたとは絶対に思えない謝罪文が掲載されました。


そして、その他の記事は全て削除され、ブログを閉じます・・・と締めくくりました。


それから、コメントの嵐・・・

誰もが、本部に脅されたと予想していました。しかし、この段階ではまだ確実なことはわかりませんでした。


その翌日7月15日、広報局が出した公文を米本さんがブログアップしたため、家庭連合本部広報局が脅したということが明らかになりました。


その後も、火に油を注げのコメント欄は大盛況でした。(広報局というHNのコメントまでありましたが、それがホントに広報局かどうかは不明)

私が最後に確認した時が70件でした。


皮肉にも、火に油を注いだのは、鞍馬天狗さんではなく、広報局だったのです。


あ~あ・・・バカだね~。


そして、昨日7月17日、火に油を注げを見ることができなくなりました。

惜しいブログをなくしました。・・・お坊さん



しかしですよ、

拉致監禁反対キャンペーンの時は、デモまでして、街頭演説までして、信教の自由だ~、人権だ~とのたまっていた団体が・・・







内部の信者の信教の自由と人権を踏みにじるとはナンタルシアです。

(鞍馬天狗さんが現・家庭連合の発する御言葉を間違っているというのは、ある意味信教ですからね。それを発することを脅してやめさせるというのは、信教の自由を犯していることになります。)







2011年秋頃、国境なき人権が統一教会員に対する拉致監禁による強制説得の調査のため、わざわざ日本に来られました。

http://www.hrwf.org/images/reports/2012/1231%20report%20final%20jap.pdf


人権を重んじる国境なき人権の方々が、この事実を知ったらどう思うでしょうね~。


後藤さん裁判でも、国境なき人権の報告書は原告側の資料として提出されています。

後藤さん裁判(控訴審)では、国際弁護士のパトリシアさんが意見書を提出しています。

http://antihogosettoku.blog111.fc2.com/blog-category-29.html


まぁね・・・家庭連合広報局と後藤さんの拉致監禁事件は別物だから、家庭連合が信者の人権をないがしろにしていると知っても、「騙された~」とは言わんとは思うけど・・・

やっぱね・・・気分はよくないと思いますよ。


私だって、色々な意味で気分よくないですから・・・



ホントに家庭連合って、あらゆる意味においてトコトン人を不快にする団体です。



脱会できてよかったです。

心からそう思います。