目が覚めた出来事① | 前を向いていつも笑顔で

前を向いていつも笑顔で

2012年旦那から離婚を言い渡され、自分が変わることに気づいた日々。
旦那は不倫に走り、不倫女は妊娠、出産。不倫問題に6年悩まされ2016年に離婚。壮絶な日々を記録に残してます。1年後彼氏ができ、2年本気で付き合って別れ。復縁活動に取り組んできました。

私には衝撃的過ぎて記録用に残します。

 

記録用なので、気分を害された方がいらっしゃったらごめんなさい。

 

ブログを書くのは何年ぶりでしょうか。前に書いた時からいろんなことが変化しすぎて追いついていません。

 

2016年に離婚し、2017年にこんな私でも受け入れてくれる、シングルマザーと付き合うことに覚悟をもってくれた彼氏がいました。

あー、私はこの人と一生一緒にいるんだという安心感があり、本当に大好きで、未来もずっと一緒にいるつもりでした。

 

が、2019年突然の別れ。振られました。でも受け入れないとと思い受け入れました。

彼はバツイチでしたが、子供はいませんでした。

2019年仕事が一番しんどかった時期、私も娘の受験で一番大変だった時期。

お互いしんどい時期が重なり、その時に支えてやれなかった。

 

彼は無性に家族がほしくなった、子供がほしくなった。

でも私は…。

 

彼と付き合う時に、すぐには結婚できないことは伝えていたつもりでした。それも了承してもらい

「れいなとは結婚という形じゃなくても一緒にいれたらいい」という言葉に安心しきっていました。

私は恋愛していたんですね。

2年も大恋愛を。

 

でも彼は私との結婚を考えていた。

娘との暮らしも考えていた。

私とのずれがありました。

 

私は娘が大きくなって「ママ、彼と幸せになってね」という言葉と共に彼と一緒になるつもりでいてた。

彼は娘も一緒に住んで、家族になりたかった。

 

私が受験の娘の事で悩んで彼に相談したけど、自分なりに思ったことと違う意見を言われ

「あー、ありがとう、でも私が解決するわ」

この一言が彼に衝撃が走ったらしく。

 

もう、れいなとは家族になれないな。と思い別れに至りました。

 

この1年2か月。

彼を忘れたことはありませんでした。

 

復縁をずっとどこかで望んでいました。

 

彼と別れた時に「れいなの事は、人間として好き。ただあの言われた日以来、女性として好きという気持ちが上がらなかった」と言われた。

 

これからは友達以上恋人未満でいたいともいわれた。

私は元旦那の事もあり、縁が切れることを恐れ、泣いてでも「そうしてほしい」と懇願した。

 

「れいなの事はこれからも友達としてごはんも行くし、ゴルフも行く、ラインもくれたらいいよ。子供の事ももしあれなら相談に乗る。ただ、男女の関係がないだけ」と言われた。

私はつながることができるのならと別れを受け入れた。

 

いつか復縁できるのではないかというかすかな希望も持ちながら・・・。

それから定期的に会っていた。

 

別れてからも5,6回ご飯や遊びにも行き、連絡も取っていた。

 

しかし、半年後。

彼から衝撃的なラインがきた

「ずっと言おうと思っていたけど、れいなには前を向いてほしい。俺は先に前を向いています。新しい女性がいます。

言えずにごめん。でもそれでもれいながいいなら友達として付き合うなら今まで通りでいいよ」と言われました。

 

私は「うん、なんとなくわかってたよ。私は彼くんが幸せになることが私の幸せなので、よかったなぁって思ってるよ。

幸せになってね。私も頑張る」って送りました。

 

そしたら「改めて、今まで彼女でいてくれてありがとう」とラインが来ました。

その日から1週間は泣き続けていたと思います。

 

すみません、長くなるので次に・・・。