起立性調節障害。

息子がこんな風になるまで正直聞いた事もない
病名でした。

それからの私はネットで色々調べたりして
病気を理解しようと努力しました。

そんな中あるブログの中で目にした
田中英高先生の著者
『起立性調節障害の子どもの正しい理解と対応』と
『起立性調節障害の子どもの日常生活サポートブック
』と言う本を知り読みたいと思い本屋を色々探ししたが見当たらずネットで購入しました。

2日後届いた2冊の本を一気に読みきり息子の症状との一致や人によっては何年も付き合わなくてはならない病気だと分かり先の見えない未来に落胆しました。

入院中の規則正しい生活や私から学校の事を言われない安心感からか体調がかなり良くなったように見えましたが、退院して少しでも学校に行かせようと毎日朝から起こして保健室登校でもいいから無理にでも連れて行こうとする私の焦りでまた症状が悪化してしまい
1年の3学期は終わりました。

続く…