このエピソードは、以前、前のブログでアップしたものですが

私の記憶に焼き付いて忘れられないものなんです。

私の娘が幼稚園の時のお誕生会

女の子のお友達9人に、たった一人の男の子

女の子たちが、サンリオの雑貨とか、可愛い小物の

プレゼントを持って来てくれた中・・

たった一人の男の子は、とっても恥ずかしそうに・・

一輪のピンク色のチューリップを

透明なセロハンにくるんで、可愛いリボンをつけて

「はいっ!!」って、照れた顔を、うつむき加減にして

渡してくれました (。◕ ∀ ◕。)


  

今思えば、たった一輪のお花のプレゼントが

なんて、粋で、素敵な演出なんだろうって・・

あの時の男の子の照れた表情と、

その時の、どんなプレゼントよりも

私にとったら、光り輝く、素敵なものに思えた

そんな光景が、今でも、心と目に焼き付いてます。。。

100本の薔薇の花束 もらったらとっても嬉しいでしょう・・

でも、たった一輪の花・・

私は、そういうさりげなさが

すごく好きです・・

男性は、恥ずかしさが先に立って

なかなかお花のプレゼントって

できないかもしれません。

でも、日常に さりげなく、お花のプレゼントができたら

すごく素敵だと思いませんか?

普段そういうことをしなさそうな男性から

とっても照れた表情で

はいっ!って、お花をさしだされたら、

きっと女性は、もしかしたら・・・

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キュン