久しぶりの投稿となります。
今日は少し喉の痛みが出てしまい、風邪気味でしんどく、腹ばいで休憩しながらこのブログを書いています。

先月からやっとパートで近所の介護施設で働き出す事ができました。サ高住というサービス付高齢者住宅という分類の施設です。

自立の方もおられます。
でも全介助の方もおられます。  

住んでるうちに全介になられる方もおられたそうな…

初めは直腸がんの直腸切除の後遺症であるトイレの回数の多さと、水分補給がマメにできないのではないかとか不安だらけでした。

また心臓しんどくなったらどうしようとか、心配だらけの出発でした。

入浴介助は避けたら夕方からの遅出のパートとなりました。

それでも一ヶ月越した頃から楽しくなってきたと同時に欲求不満も出てきました。

もっと普通の時間に働きたいという欲求です。

それはそれで当然の気持ちだとは思います。
でも最近入浴介助にチャレンジしたけれどその後の疲れでヘルペスになってしまって、薬の副作用もあり、しんどくなりがちになると、この時間でも仕事できて良かった〜ε-(´∀`*)ホッ
と思えるように。

私の仕事の段取りまで覚えて声かけてもらえたときには感激でした。

そんな優しい先輩職員に見守られて幸せです。

最初の与えられたフロアーは認知症の方の多い介護度も低く、活発なコミュニケーションのある階でした。

でもそこの階のフロアーの担当職員で年配の方がおられ、私に仕事取られたくないからか、あまりちゃんと教えてくれなくなり、欲求不満になり、他の忙しい階があると聞いて、そこの階によく入られてる方に、お手伝いに行きたいか、もしくは入浴介助の方に行ってみたいと話ししました。

そしてサ責にもその話しをして、忙しい介護度の高い階のトランスなど教えて頂けるようになりました。

本当に仕事するためにはただお金を貰うだけでは続きません。フロアーの利用者に気に入られるだけでも充分ではありません。
そこでの職員さんとの繋がり、信頼関係や、役に立つ仕事ができるかどうかもとても大事な要素だと思いました。

なかなかタイプも合う合わないもあるから難しい部分ではあるけれど、支援していただけるような誠意を見せることは、未熟な自分を見守って頂く上でも大事な要素であると感じています。

声かけて下さる夜勤専門のベテランの先輩もいてありがたいです。

日勤の時間帯で仕事できるような体調になればまた転職も考えたいですが、今は家のことと両立して体調悪いときは休み休みしてから仕事行ける今のシフトで、遅出の人材の確保が難しい中での貴重な存在になれて感謝です。

ただ入浴介助チャレンジしたくとも、遅出の時間帯と両方のカバーが求められてることと、週一回のシフトが求められていることが昨日のサ責との会話でわかったので、そこまではまだ自信持てません。

何かを捨てないと、その重責には応えられないでしょう。
毎日曜、遠い教会に行くことを諦めるか…
私にとってどちらが私らしい生き方なのか。

教会に行っても、今は主人のことで不快な思いになることが多いわけだから、そこから撤退することも一理あるのだけれど、

そこまでする価値があるのかどうか、私にはかなり大きなリスクを払うことになります。

教会ではそれなりなところで活躍させて頂いているからです。
新しい方にオルガンを教えたり、社活でも新しい方と一緒に活動したり。
でも何か物足りない。

仕事の方が楽しいなぁというのが私の本心。