こんにちは!成田万寿美です。
昨年は、働き方も大きく変わりテレワークされる機会も増えたのではないでしょうか?
私へのコンサルやレッスンの問い合わせも多くなりました。
実は昨年秋の入院中に、新聞社のデジタルサイトから、
「オンラインレッスンのパイオニア」として取材させて欲しい
とのお申し込みを頂きました。
私は10年以上前からオンラインで声のレッスンを提供していました。
それは国内はもとより世界中どこからでも参加できること。
自宅や出張先からでも、
成田と”生レッスン”して欲しいという想いからでした。
取材オファーをいただいた時は病院で、丁度体調が最悪でしたので、退院後に改めて電話取材にお答えしました。
私はその時のライターさんに感動しました!
「インタビュアーの鏡」だと言っても過言ではないでしょう!
話す時も書く時も、自分の解釈ではなく、
「相手の言葉のニュアンスを正しく聞き取り再現する」ことは、
実はとても難しいものです。
過去に何度も、
「私、そんなこと言っていない!」
というような悲しい経験をしたこともありました。
話し方の未熟さもあったかもしれません。
今回、インタビュー後にお送りくださった仮原稿には、
私の想いとのズレは全くなく、プロの力を感じました。
私はすっかり気を良くし(笑)
予定時間を軽くオーバーし、2時間近くお話ししたと思います(笑)
まだ体調が万全ではなかったのですが、聴き手の本気度が、答える側を本気にさせるのでしょうね。
ライターさんからは、
「本記事が多くの方に届き、成田さんの言葉や声の力が一人でも多くの方に届きますことを願っております。」
とのメッセージも頂戴しました。
この言葉は、病み上がりの私にとっても大きな励みになりました。
遅ればせながらシェアさせてくださいませ。
一つでも参考になることがありましたら幸いです。
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