こんにちは!
フリーキャスター/スピーチコーチ
成田万寿美です。
先月に続き、クレジットカード番号をまた盗まれてしまいました!
恥を偲んで情報共有致します。
「ちゃんと対処してるよ!」という方はご笑覧ください。
先日、カード会社から電話があり、
「怪しい支払いがあるのでカードを止めました」と!
担当者さん曰く、
最初は何百円から始まり、
様子を見ながら徐々に金額が増え、気づかないと分かると、
3ヶ月目くらいに大金を使う傾向があるそうです!
私はこれまで、小まめな明細チェックをしていなくて、
まさにこのステップを踏んで、しっかり使われていました!
即刻カードを止めても、
来月の引き落としに間に合わない分があります。
「そ、それは戻らないのですか〜!!!」
と半泣きで叫んでしまいました。
ところがなんと...、
その分は口座から落ちる前に、カード会社が先に入金してくれるというのです!
そういう保証があることも初めて知りました。
有り難いですね!
と言うか、カード会社もその位しないと、クレジットカードが使われなくなりますからね。ある意味必死なのかもしれません。
敵は、個人詐欺ではなく、外国の犯罪組織だそうです。
ネット犯罪のプロ集団です!
彼らは、数字の組み合わせを割り出すシステムを開発し駆使しています。今やクレジットカードに「絶対安全」は無いようです。
「相手はプロです。個人では何も出来ません」
とカード会社が言っているくらいです。実に巧妙なのです。
「迷惑メールとカード番号詐欺は無くならないでしょう」と、
なりすましの多いAppleも、力強く明言していました。
その後のカード会社の調査結果としては、
「成田様の場合、大手通販のアカウントとパスワードが盗まれている可能性が高いです。だから、何度カード番号を変えてもまた盗むことができるのでは!」と!!
そこで、今回は、
カード番号を変更する前に、まずパスワードを変更しました!
「今後私に出来ることは?」と聴いてみました。
皆さんも、ぜひ、以下を心がけてみてください。
•あちこちのパスワードを同じものにしないこと。
•パスワードはマメに変更すること。
•セキャリティコード入力のないサイトでショッピングをしないこと。
•メール内のURLを開かないこと。
(見た目、本物と遜色がないので要注意です)
•怪しいと感じたら、公式ホームページで確認すること。
カード社会とは、
便利なようで悪の温床にもなりやすく怖いですね。
便利と不便は背中合わせ!
自分の身は自分でしっかり守らなければですね。
<笑声®レッスンのお知らせ>
★ネット犯罪者の声を聞具ことが出来ませんが、
「詐欺の声はトーンが高い」と言われています。
確かに人は嘘をつく時、企みがあるとき、
トーンが高くなり、スピードが速くなるように思います。
言葉は嘘をつけますが、声は正直です。
「地声」こそがあなたの本質を伝える声なのです。
信用される「自分の声」で話しませんか?
<募集中>元TVキャスターと学ぶ伝わる声と話し方
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