”みんなが納得する診断ですか?” | 【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡

【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡

夏海のお部屋へようこそ

あなたは、あなたのままで良いんだよ

毎日頑張って生きてるよね、私たち。

頑張っていても、頑張れない日も、あなたのことが大好きです。

おはようございます😃

夏海のお部屋の夏海です。



精神科の病院では、先生によって得意分野があって

(普通の一般的な科でもあるよね。〇〇病院の先生は▲の名医だよ。とかね)


『そのように』診断されるのかもね。


自分の得意分野に、

自分が得意とする処方が出来る様に。



『答え』が先に用意されていて、

『答え』に向かうように仕向けて行くのかもね。




    

誰もそんなふうに思っていなかったのに、今現在の問題は昔からあった自閉スペクトラム症やADHDや知的障害が気づかれなかったものだというのは無理があります。


また、人付き合いが苦手だったとか、成績が悪かったとか、不器用だったとか、掃除が苦手だったとか、忘れ物をよくしていたとか、能力の個人差の範囲内のことや、精神疾患の病前の状態としてよくあるようなことを思い出してこういう診断にすることもできません。

  
精神科を受診するような状態、つまり精神症状があるような人から、昔の苦手なことを聞き出して、それが自閉スペクトラム症とかADHDとか知的障害という人達は、とにかく常識的、論理的な考察ができていません。  

果たして、その人が自閉スペクトラム症であったのなら、遅くとも3歳までに診断されたはずですが、3歳までに障害が存在したという証明がみんなできていません。

もっとも重要な診断根拠を示さずに、診断をつけられても医学的にも意味がありません。