和室の掃除 | 介護生活に片足突っ込んじゃいました♪(旧:ねこの足跡)

介護生活に片足突っ込んじゃいました♪(旧:ねこの足跡)

好きなことを好きなように書き綴ります。

古い掛布団を2枚重ねて
敷布団にして寝ている夫両親。
溢れているものの隙間に寝ている状態。
ゴミ屋敷みたいだよねー(苦笑)
だから体が悪くなるんだよ! と言いたくなる状況。
このままじゃ拙かろうってことで
和室の大掃除と相成りました。

離れの和室は6畳
一間の床の間、半間の押入れ付です。


布団などの類を母屋へ
衣類などは「いる・いらない」を確認して
「いる」という答えのものはとりあえず母屋へ。

荷物を積み上げた奥は埃が凄いことに……。
天井では埃が垂れ下がっている。

離れに引っ越してから一度も掃除しなかったのか
唖然・呆然・愕然のドン引きだ。

箪笥の中、これは白カビだよね? 

捨てられない人だから、量も凄い。
夫婦二人なのに
洋服箪笥一竿

整理箪笥二竿

和箪笥一竿
押入れサイズの大きい収納ケースが六個
これに納まらず溢れ出ていた。


ついでに言うと
これらは和室の中にあった物量で
居間には、整理箪笥が一竿置いてあるし
それ以外に+αの衣類がある。


すっきりさせた和室に
母屋の押入れの肥やしになっていた敷布団を入れてゆく。

九時頃から始めて休憩を何度か挟んで
三時半頃にどうにかひと段落。
とはいうものの、母屋に運んだ衣類は戻していない。

仕分けして、再度いるかどうか確認して
(枚数が多ければこんなにいらないという判断になることを期待して)
整理箪笥に仕舞うつもりだ。
その整理箪笥にも衣類が入っているけどね。

とにかく疲れた。
翌日から大量のゴミの仕分けに
母屋に運んだ「いる」の仕分けをしないとだ。
とりあえず、まともに敷布団が敷けたのでよしとする。

今日も我が家は平和です。