1月26日 アニマルコミュニケーション。<前半> | (*´∀`*)葱ん家♪

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葱です(・∀・)ノ こんにちは♪

毎年 なんやかんや理由つけては
ケーキを食べる日が
年に 数回あるのね

毎年決まって食べる訳ではなく
ケーキを食べる口実がある
そんな数日のうちの 1日でした

ケーキは 食べてないけど



1月26日

3年まえに逝った 葱親父さんの誕生日でした





葱母が 今 来てるんだけどね
アニマルコミュニケーションで 葱親父さんとアクセスしてみたよ


本当は うちで飼ってたわんこさんにアクセスしたんだけどね
どっちにしよう・・・ って 迷ってたから
コミュニケーション中も ふらふらしちゃいました


まず わんこさんに聞きたかったことは


・病気のとき どんな思ってたか?
・うちに来て どうやった?
・留守のとき どうやった?それで寿命縮まってしまった?
・うちに来た意味


とは言っても ぜんぶ聞ける訳じゃなく
話の流れによるんだけどね
(この質問は 葱母からでたまんまを書いてます)
(実際は このまんまな質問はしませんよ~)




ウチにいたコは ランっていう男のコで
ビーグルハーリア というわんこによく似た 雑種
ひらた~く言ったら でっかいビーグル
って感じかな

ママわんこは ダルメシアンのような
サイズは ビーグルくらいで
名前は コロ
優しくてかしこくて 怖がりさんでした

ランは やんちゃで甘えん坊さん
うちで コロが産んで以来
8年 いました
犬生としては 短いほうでした

なんの知識もなかった 葱坊主一家に迎えてから
狂犬病の予防接種と 登録だけしかせず
(それは 義務です 法律できまってますよ~)
放し飼いも してましたし
(これも ダメです。10万以下の罰金とかも ありますよ~)
混合ワクチンも ノミダニ予防も フィラリア予防も
それどころか
ラーメンの残り汁や 鶏(骨も) わりとなんでも与えて・・・

今おもっても とんでもない
(´Д⊂わわわ



葱坊主家では
葱兄が家をでて 葱も家を出たあとに
葱親父さんと葱母が 入院していたことがありました
葱親父さんは それ以来亡くなるまで うちに帰ることもなく
葱母は 自分の入院や 葱親父さんの見舞い
大阪(葱母のお姉さん)や 岐阜(その上のお姉さん)ちへ行ったりと
留守にすることも 多かったんですね

そして
留守中は ランにフードを山盛りに置いて出ますが
ご近所さんが なんやかんやと 世話をやきにきてくれてて
葱母が帰ると ランは太ってたりしたそうで
帰って1番はじめにやるお仕事が ランの排泄のお片付け

鎖を長くしておくんだけど
遠くから だんだん排泄するらしく
犬小屋の近くまで 排泄する場所がなくなってくるころに
葱母が戻る
っていうパターンだったみたいです



では
前置きが長くなりましたが
アニマルコミュニケーションのお話を ど~ぞ





まず
葱母がみたのは・・・


階段や 草原は なかったんだって
(*´艸`)このへんが 葱母でしょ
(葱とおんなじ)

まわりは ブルー
それが だんだん広がっていったみたいでした
色みは 暗めのブルーで
遠くは明るいブルー 浅い青 みずいろ
って言ってました





それらしき気配が まったくしないらしく
葱母に聞いてみたら
やっぱ 葱親父さんにしてみようか
ってことになり

究極 方向転換

はじめに ランにするか 葱親父にするか 迷ってたからね~







葱親父さんに会ってみました
はじめにいた場所は
なぜか 外でした
草は 生えてない 外
葱親父さんは (葱母には見えてなかったらしいけど) くつろいでテレビを見ていると思う・・・
いつものように いつもの場所で

聞いてみたら 葱が小中学生のころ 住んでいた家の
葱親父さんの定位置で 葱親父さんの定番の
いつものコップに いつものウイスキーを
ひとり 楽しそうに飲んで 笑ってたらしいの

葱親父さんは
ウイスキーが好きでしたが
九州に越してからは 焼酎でした

でも
この日の葱親父さんは 昔のウイスキーをのむ葱親父でした

余談ですが
実家の仏壇にも
葱個人の仏壇にも
葱兄んちにも
小さいウイスキーを 供えてあります
葱は もうずっと前から 葱親父さんの好きな銘柄のミニボトルをお供えしてたんだけど
葱親父さんを送った年のお盆(初盆)に
葱兄が 小さい小さい写真と 小さい写真を
それぞれ 葬儀やさんで作ってもらってたらしく
ラミ加工して くれました

お財布と お仏壇用 だそうな

その
好きだったウイスキーを片手に
ひとり楽しそうにやってたらしく
葱母のことが大好きだった(と私たちは思ってた) 葱親父だったので
葱母が会いにいったことを 伝えたんですが
やっぱり ひとりで楽しそうに飲んでたみたいです
おつまみは ナシ
葱親父さんは なにかアテ(オツマミのこと)がないと怒りましたが
あるからといって食べるわけではなく
つついたり ひっくり返す程度

今おもうと 食品サンプルでもよかったかも(笑)


その空間には 誰もいなく 葱親父さんだけだったらしく
葱親父さんのお父さん(葱のお祖父さん)や 大好きだったランも
だあれもいなくて
葱母がはなしかけたりしても 反応もなかったから
再び ランにもどることにしました



再び会いにいったランは
遠くにいてる感じがしたみたいで
呼ぶと 走って戻って来て
その姿が 葱母は可愛くて大好きだと聞いたことがあります
垂れたおおきな耳が 走るたびに ぴょんこぴょんこして
ウサギみたい
しっぽも 振り回して 走ってきたようです



ずっと気になってた
「ひとりで留守番してた時」は
・また行くんか~
・あんまり楽しくない
・はじめは エサがいっぱいで嬉しい
・綱のはんいでしか動けなくて ツマラン
という気持ちを感じたそうです


でも もういい
とも言ってました


アニマルコミュニケーションをしていて
いつも 動物さんの話でスゴイなあ
と思うのが ここです
過去は 過去
すんだことには あれこれ恨みごととか 言わないの
動物さんは そういうもの
「今」を1番だいじにしてる
・・・って知ってても 毎回 見ならわなきゃなあと思うんです



そして
ランも葱母も もう良さそうだったので
今度は楽しいことを してもらいました


葱の実家は 薪を燃やすタイプのお風呂なんですが
お風呂を沸かしてるあいだ 横にピッタリよりそって
脇から顔をずぼっと出して 甘えるのが大好きでした

それを 気が済むまでやってもらって

あとは
日なたに寝そべって ダニを取ってもらうのも好きだったので
それも 存分に楽しんでもらいました

言っておきますが そういう取り方は 良くないんですよ
真似 しないでくださいね
取り方 気になる方は メッセージください









中途半端ですが なかなかUPできないので
ここで一旦 きりますね




後半をお楽しみに・・・