今更ですが、サラッと今までの経過について纏めましたのでここにも記録しておきます。

保育園に入ったときに、主治医の診断書(集団生活が問題ない旨記載)と一緒に、Excelで表にまとめて提出しました(生真面目)


◇2016年3月(生後4ヶ月) 

4ヶ月時健康診査問題なし 

体重の増えが悪いが許容範囲

◇2016年5月(生後6ヶ月)

 6ヶ月時健康診査 

体重増加不良で指摘あり市立医療センターにかかる。
体重は気がかりだが他発達に大きな遅れもなく元気そうなので2週間後に再検査。
その際に増えていなかったら検査入院し哺乳量を検査することに

◇2016年6月(生後7ヶ月) 

右の瞳が揺れている(眼振)にきづき眼科受診。

大学病院に紹介状を書かれる。

大学病院では「先天性眼振」と診断され、治る見込はないが現時点でできることもなく経過観察とされる。

体重の推移を見ていた市立医療センターで体重増加が見られず検査入院することに。

◇2016/6/20 検査入院
眼振が出てきたことで頭部MRIを撮ったら脳腫瘍発覚

緊急性はなく一泊入院

◇2016/6/21 

大学病院に転院

◇2016/6/22      

MRI,CT,レントゲン等一通り検査
経管(経鼻)栄養開始

◇2016/6/27 

生検、診断確定

◇2016/7/1 

化学療法開始(オンコビン&カルボプラチン)

導入療法10週間

維持療法84週間

(週1回×4週 +3週休薬)×12クール

◇2016/7/4 

CVポート挿入手術

◇2016/8/10(生後9ヶ月) 

化学療法導入が終わり退院 

以後外来通院

◇2017/4(1歳5ヶ月)

経管栄養を抜く

◇2018/4(2歳5ヶ月)

治療終了

2018/5(2歳6ヶ月)

MRI検査 

腫瘍は残存するも影響を及ぼすほどの悪性度はないと判断

以降経過観察

2018/8(2歳9ヶ月) 

MRI検査 

現状維持で経過観察


◇治療終了後の様子◇

<間脳症候群>
大幅に改善(小柄ではあるが問題になる数値ではない)

<視力>
眼振は全く見られなくなった
視力検査はまだ実施していないが、生活上不便な様子は見られない

<成長>
月齢相当に追いついたと思われる



まとめると数行ですが…

私にとっては長い長い治療期間でした真顔

今は保育園に元気に通っており、9月は1度も休まず通えましたウインク

毎朝泣いて(すぐ泣き止むのに)

毎夕泣いて(ママきらい、パパがだいすき、パパおむかえがいい、パパにあいたい…私に言われてもね真顔)

それでも元気に通っています。


保育園で一番楽しいことは「きゅーしょく」だそうですえーん

書いてて泣きそう。




ぽんちゃん1年前

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ぽんちゃん なう