治療後終了後半年たち、ドキドキのMRIでした。


結果は現状維持!!!
良くもなってませんが悪くもなってません。
でもそれでいいの。
腫瘍が残存する中、何も治療してない状態で悪くなってないのだから素晴らしいおねがい
私の中では勝手に2年以内が再発の目安だと思っています。
主治医から言われた訳じゃないけど、いろんなことに対して激甘な主治医が、再発の可能性を低く見ておらず、可能性があること、私たちも覚悟がありますニコニコ


しかし爆笑
次回はまた3ヶ月後お願い
素晴らしい。


身長は89.9㌢、体重は14㌔(着衣あり)。
今までオムツ1丁でガリガリの裸体をさらしていたのに、いつの間にか身長も体重も平均ど真ん中くらいになりました口笛

以前のぽんちゃんは全然大きくならなかったので、春に着せた服がその年の冬も着られて、何ならそのまま春まで着てたので全然服を買い換える必要がなかったのですが、今や毎シーズン購入。
それが普通?
大きめのを買えばいいんでしょうけど、保育園でダボダボだと危ないし汚してくるから。


話がそれましたが、採血のチックン泣きませんでしたニコニコ
前回は映像を見せながらやったのですが、今回は何もなくチックン。でも泣かず。
私が3歳だったら絶対泣いてると思う。

本人も、周りが褒めるのですごいことだと認識してるようで「◯◯しぇんしぇーにチックンなかなかったっていうんだー。ぽんちゃん3しゃいだからっていうんだー」と嬉しそうに言ってました。


反面、MRI=お写真は怖いようで、メソメソ。
暴れ泣きしてた頃に比べれば本当にかわいくメソメソ。
何なら今朝保育園で別れた時の方が暴れて凄かった滝汗

今までMRIの部屋の前でバイバイだったのですが、なぜか私もいれてもらえてぽんちゃんの鎮静がかかるまで手を握っていることができました。


右手に持っているウサギ(ステラルー)ちゃんが今回もぽんちゃんのMRIに同行です。

静かに泣きながらMRIの台?に仰向けに置かれるぽんちゃん。
「すみません、ウサギ持ったままでいいんでしょうか」
「大丈夫ですよ」
「ママ、だっこちて…だっこがいいの…」
「ママ抱っこできないんだ、ごめんね」

大粒の涙が目頭に溜まってます。

「眠くなって寝んねしてたら終わるよ、大丈夫」
「ママーだっこがいいのー」
「ぽんちゃん眠くなるお薬いれるよー」
「ママーママーママー…眠」
「寝ましたね、それでは用意しますのでお母様は外に」
「すみません、ウサギは持ったままで大丈夫でしょうか」
「はい、いいですよ」

ウサギが気になってしょうがない母親。

ウィーン…と音をたててぽんちゃんとウサギはMRIの筒に入っていく。
部屋を出るときにチラッと見えました。
あ、一緒に入るのね…真顔


今までは泣きすぎるからか途中鎮静が切れて再度、ということが続いてました。
が、今回は直前まで私がいたのが良かったのか、鎮静が切れることなく眠り続け、終了と同時に目が覚めてました。


その話を聞いたのか、主治医が
「もうすぐ鎮静なくてもいけそうだよね~♪」と言いました。
いや、まだ無理だと思います!爆

前回のMRIの時にいなかった担当医も今回は会えました。
半年ぶりかな?
主治医よりも担当医との時間が多かったし、ぽんちゃんの鼻に管を最初に突っ込んだのもこの担当医。
とにかく生後7ヶ月の赤ちゃんの時から見てくれてた人たちです。

大きくなったぽんちゃんを見て、主治医は「かわいいかわいい」と頭をなでなで。
担当医は、「本当に大きくなってるー!!!」と爆笑。
とにかくずっと笑ってました。

診察室で今回の結果を主治医から聞いてるとき、子ども用のイスの上にぽんちゃんがおもむろに立ち。
急に歌い始めましたびっくり

それを隣の部屋にいた担当医がまた爆笑しながらやってきて、
「歌が上手だねー!!!アッハッハ」

笑っていた。
看護師さんたちも聞きに来てくれました。
看護師さんたちもほとんどがぽんちゃんの赤ちゃん時代から知ってる看護師さん。
最初、ぽんちゃんってみんな分からなかったそうです。
髪ものびたし、顔がお姉さんになったとのこと。
私が連れてるので「ぽんちゃんだ!!」と分かったそうですラブ


本当に急に大きくなりました。
いや、日々少しずつ大きくなってるんだけど、親含め周りがみんなガリガリぽんちゃんがスタンダードだったんだよね笑い泣き
今はお腹ぽっこりの幼児体型。
肉がなくて皮と骨でしわしわだったお尻が、今ではぷりっぷり。
堪能してます。